外壁にコケが生える原因とは？解説します！【北九州外壁塗装・屋根塗装ペイント官兵衛】
2023.01.15 (Sun) 更新
北九州の皆様こんにちは！
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁のコケを放っておくと家の外観が悪くなるだけでなく、外壁の劣化にもつながるので早めの対処が必要です。
この記事では、コケが生える原因と業者にコケを除去してもらうメリットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
□外壁にコケが生える原因とは？
外壁にコケが生える原因は、「水場が近くにある」、「日当たりや風通しが悪い」、「樹木が近くにある」、「外壁の中の断熱材が湿気ている」の4つです。
1.水場が近くにある
水場が近くにある場所は基本的に湿度が適度に高いため、コケが繁殖しやすいです。
湖や川などが家の近くにある場合は、コケが生えやすいので注意しましょう。
2.日当たりや風通しが悪い
コケが発生する条件は、適度な水分と日光が当たることの2つです。
そのため、通気性も悪く日光が当たりにくい場所はコケが生えやすいです。
3.樹木が近くにある
コケの発生源となる胞子の生息場所は、自然が多いところです。
よって、近くに森や木があると雨や空気に流されて胞子が運ばれてくる可能性が高いと言えます。
4.外壁の中の断熱材が湿気ている
外壁の内部にある断熱材は外壁の劣化とともに、湿気てしまいます。
外壁の表面にコケが発生している場合は、断熱材が湿気ている可能性が高いです。
□外壁のコケを業者に取り除いてもらうメリットをご紹介！
外壁のコケを業者に取り除いてもらうメリットは、「取りづらい部分のコケも取れる」、「外壁塗装も一緒に行うと建物の美観を保てる」、「コケが再発生しにくい」の3つです。
＊取りづらい部分のコケも取れる
コケが手の届く部分に発生した場合は自分でも除去できますが、タイルの目地や隙間にコケができてしまうと自分ではうまく除去できない可能性が高いです。
業者に依頼すると手の届きにくい部分まで除去してくれます。
＊外壁塗装も一緒に行うことで建物の美観を保てる
コケが発生しているということは、外壁表面の劣化が進んでいるということです。
そこで、外壁塗装も一緒に行うことで家の美観を保てるのでおすすめです。
＊コケが再発生しにくい
外壁塗装も一緒に行った場合は、塗料のコーティング効果を得られるためコケが再発生しにくいです。
□まとめ
水場や樹木が近くにあり、通気性が悪い場所はコケが生えやすいです。
また、外壁の中の断熱材が湿気ている場合もコケが生えやすいので注意しましょう。
外壁にコケが生えていて悩まれている方は、手の届きにくい場所でも除去してくれる業者へ依頼することをおすすめします。
コケの除去を業者に頼みたいとお考えの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。
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