小倉南区で先週末の大雨で屋根からの雨漏りで相談があり調査に行ってきました。
2026.10.31 (Sat) 更新
大型台風の温帯低気圧にかわりよかったですよね。こんにちわ、ペイント官兵衛の川上です。本日は先週末の大雨で雨漏りの相談がありましたのでその時の調査についてになります。
築40年の立派なお宅でした。陶器瓦もずれたり浮いたりもなく、綺麗な状態でした。天井裏にも入りましたが特に染みている箇所は見当たりませんでした。
最近の家は天井裏に上がるところがないお家もありますし、増設部分はそもそも狭すぎて見れなかったりもします。

綺麗な状態です。ただすごく狭く奥まで入れずで、近くまで行きましたが断念しました。ご主人様にも写真を見ていただきましたが、ご主人様からは何社か見てもらったが、わからないという判断で今回も同じかと嘆かれました。
私の調査はそこでは終わりません。そこで登場したのが伸縮式測量ポールです。
高いところ(主に屋根)の調査時に役に立つ高さ約7mまで伸びてくれる私の相棒です。これでどこをみたのかといいますと、屋根がL字方の屋根の形状でしたのでそのような屋根には必ず谷樋があります。その谷樋を見てみました。
谷樋は鉄板になりますので年数がたつと経年劣化で腐食を起こしてしまい、穴が開いてしまいます。そうなると谷樋から雨が浸入し梁をつたって雨漏りしてしまうということがあります。
そこで測量ポールを伸ばしていき谷を見たところ・・・
。あっ・・・。これは、もしかして・・・。

何か黒い部分があるのがみえるでしょうか?確認するために更にカメラをアップして黒い部分の確認を行いました。

アップしてみると一目瞭然です。黒い部分はまさかの穴でした。谷樋に無数に穴が開いてるのがわかりますか?このように谷樋が経年劣化で腐食してしまい穴があいておりました。
これの穴が今回の雨漏りの原因です。
谷は、基本的に銅板か鉄板を使われています。銅板は長年の雨水による腐食していき穴が開いてしまいますし、鉄板は錆びてしまい穴が開いてしまいます。
屋根の形状にもよりますが、寄棟、入母屋や複雑な切妻屋根などにも谷樋はあります。
今回は、谷の交換になります。作業の様子は実際に工事した後に報告したいと思います。
























