紫外線に強い色にはどのようなものがある？
2023.08.23 (Wed) 更新
北九州の皆様こんにちは！
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁は紫外線の影響によって劣化してしまうことがあります。
定期的なメンテナンスはもちろん、きれいな見た目を保つために紫外線に強い色を選択することもおすすめです。
この記事では、紫外線に強い色にはどのようなものがあるのかについてご紹介します。
色持ちを良くするためのコツについてもご紹介しますので、ぜひお役立てください。
□紫外線に強い色にはどのようなものがあるのかをご紹介します！
具体例としては、以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。
〇まずは、光を反射してくれる青です。
青は紫外線の光を反射してくれます。
そのため、紫外線の影響を受けた劣化が起こりづらいです。
〇施工事例はこちら
〇次に、色の変化が起こりづらい黒です。
黒は紫外線を吸収してくれるので、紫外線の影響をあまり受けません。
しかし、汚れは目立ちやすいので定期的なメンテナンスは必要です。
〇施工事例はこちら
〇最後に、紫外線の影響を受けづらい白です。
太陽の光を吸収しないで反射してくれるので、紫外線からのダメージをあまり受けません。
黒と同様に汚れは目立ちやすいので、しっかりとメンテナンスしましょう。
〇施工事例はこちら
□色持ちを良くするためのコツにはどのようなものがあるのかについてご紹介！
1つ目は、艶あり塗料を選択することです。
艶があまりないものを使用する場合には、艶消し剤を入れて加工するため耐久性が落ちてしまうことがあります。
色持ちを良くしたい場合は艶ありがおすすめです。
2つ目は、光触媒塗料を選択することです。
光触媒塗料は日光によって汚れを分解して浮き上がらせ、雨で洗い流してくれます。
汚れがつきづらい性質を持っているので、汚れが目立ちづらいです。
3つ目は、ラジカル塗料を選択することです。
紫外線を浴びてラジカルが発生すると塗膜を破壊してしまいますが、それを制御することで塗膜の劣化を防止できます。
【ラジカル塗料紹介】
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4つ目は、耐久性の高い塗料を選択することです。
耐久性が高い塗料はそれだけ紫外線の影響を受けづらく、紫外線に強い塗料と考えられます。
紫外線に強いと色あせしにくく色持ちが良いので、耐久性の高い塗料を選択することもおすすめです。
□まとめ
以上、紫外線に強い色にはどのようなものがあるのかについて解説しました。
白や黒、青は紫外線に強いので、見た目をきれいに保ちやすいです。
当社では、外壁塗装や屋根塗装のお手伝いをしておりますので、疑問点がありましたらぜひご連絡ください。
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ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。
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