外壁の汚れが目立たない色にはどのようなものがあるのかをご紹介！
2023.08.15 (Tue) 更新
北九州の皆様こんにちは！
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁の見た目をきれいに保つためには、定期的にメンテナンスをすることだけでなく、そもそも汚れが目立ちづらい色を選択することもおすすめです。
そこで今回は、外壁の汚れが目立たない色にはどのようなものがあるのかについてご紹介します。
外壁の汚れの原因として代表的なものもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
□外壁の汚れが目立たない色にはどのようなものがあるのかについてご紹介！
1つ目は、グリーンです。
コケや藻の汚れが目立ちづらいため、湿気の多い地域に特に合います。
薄いグリーンにすると色あせしづらいのでおすすめです。
ラジカルGH【ミストグリーン・ニュートラルホワイト】
●施工事例はこちら
2つ目は、ベージュです。
ツートンカラーとしての相性が良く、ブラックやグリーン、ブラウンと合わせられます。
煤煙や黄砂の汚れが目立ちづらいです。
リファインMF【ベイジュ】
●施工事例はこちら
3つ目は、ブラウンです。
赤土の汚れがあまり目立たないので、潮風がある環境に合います。
ブラウンを多彩色にすることで、レンガ調のおしゃれな雰囲気になるでしょう。
リファインMF【リーガルブラウン・ブロークンホワイト】
●施工事例はこちら
4つ目は、アイボリーです。
黄砂汚れや煤煙が目立ちづらいので、そういった汚れがつきやすいところに合います。
和風住宅やモダン住宅にぴったりです。
リファインMF【クールホワイト】
●施工事例はこちら
5つ目は、グレーです。
色選びにおいて、安定した人気があります。
代表的な中間色なので汚れが目立ちづらいです。
リファインMF【ストレートグレー】
●施工事例はこちら
□外壁の汚れの原因として代表的なものをご紹介します！
具体例を挙げると以下の通りで、ぜひ参考にしてみてください。
まずは、排気口周りの汚れです。
吹き出し口から油汚れが垂れると汚れてしまいます。
定期的にしっかりメンテナンスをしましょう。
次に、サッシ周りの汚れです。
外壁塗料やシーリング材に含まれる可塑剤の油分が溶けだしてしまうと外壁を汚してしまいます。
可塑剤が少ないものを選ぶと汚れづらくなるでしょう。
続いて、湿気による汚れです。
湿気が多いとカビやコケが発生して、見た目が悪くなってしまいます。
日当たりの悪いところを注意深くチェックしてみましょう。
最後に、大気汚染による汚れです。
空気中には砂や排気ガスといったさまざまな汚れがあります。
これらの汚れは外壁の凹凸部分にたまってしまいます。
□まとめ
この記事では、外壁の汚れが目立たない色にはどのようなものがあるのかについてご紹介しました。
汚れと同じ中間色だと汚れが目立ちづらいので、今回紹介した色を選んでみてはいかがでしょうか。
当社は外壁塗装や屋根塗装に強い会社ですので、何か相談したいことがございましたらお気軽にご連絡ください。
外壁塗装は高品質で実績のある当社にお任せください。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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