外壁塗装の色選びで失敗が多い理由とは？成功させるためのポイントも解説！
2023.03.02 (Thu) 更新
北九州の皆様こんにちは！
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁塗装は非常に大きな買い物です。
そのため、絶対に失敗したくないですよね。
しかし、実は外壁塗装では色選びが非常に難しいと言われています。
そこで本記事では外壁塗装で色選びが難しい理由と色選びを成功させるコツを解説しますので、ぜひ参考にしてください。
□外壁塗装で色選びが難しい理由とは？
＊仕上がりを確認できない
手軽に試着できる服や、実物を見られる車とは異なり、外壁の色は仕上がりまでどんな風になるのかをチェックできません。
これは、ネット通販に例えることができます。
洋服もネット通販の写真を見るだけで決めると、いざ届いた時にイメージと違う経験をした方は多いのではないでしょうか。
また、イメージと違ったからと言って簡単に塗り替えができない点も難しいポイントです。
＊経年変化を予想しにくい
外壁塗装は基本的に10年スケールでキープすることが前提になっていますが、日当たりや汚れなどによって見た目が変化していきます。
どの色を使っても完成直後は綺麗ですが、色によっては日焼けが目立つようになってきます。
このような劣化の予測を立てにくいのも色選びが難しい理由です。
□色選びを成功させるコツを解説します！
では、どうすれば色選びを成功させられるのでしょうか。
ここでは色選びを成功させるコツを解説します。
まずは、大きめの見本で色をチェックすることです。
色を決める前に、大きめの色でチェックするとイメージと完成の印象を近づけられます。
カタログだけの色見本だと小さくて、実際に塗った色をイメージするのが難しくなります。
次は、艶が気になる方は艶なし塗料を選ぶことです。
塗装で艶を出したくない方は艶なし塗料を選びましょう。
その場合は、施工前に塗装会社に相談してくださいね。
最後は、色が変わらない場所に合わせた配色にすることです。
工事の前後で色が変わらないところを考慮した色選びをしましょう。
塗装工事では、窓サッシのような色が変わらない部分があります。
この場所を無視して色選びをすると、仕上がった後に違和感が残る可能性があります。
色が変わらない部分に合わせた色選びにすることで、後悔のない塗装にできるでしょう。
□まとめ
外壁塗装では、完成のイメージが湧かないことや劣化の予想が難しいことから外壁塗装の色選びは難しいと言われています。
しかし、大きめの色見本で色をチェックしたり、窓サッシに合わせた配色にすることによって後悔の少ない仕上がりにできるでしょう。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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