外壁塗装におすすめ！シリコン塗料で実現する長持ちと美観の秘密
2024.05.08 (Wed) 更新
北九州の皆様こんにちは(^^)/
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
耐久性と美観を長期間保つことは、家を持つ誰もが願うことです。
特に外壁塗装は、見た目の印象だけでなく、建物を保護する重要な役割を果たします。
今日は、耐久性が高く、長期間美観を維持できるシリコン塗料のメリットと、適切な種類の選び方について詳しくご紹介します。
外壁塗装にシリコン塗料が選ばれる理由
シリコン塗料はなぜ外壁塗装に好まれるのでしょうか。
その秘密は、その卓越した性能にあります。
ぜひ参考にしてみてください。
1:耐久性が際立つ理由
シリコン塗料の耐久性は、他の塗料と比較しても群を抜いています。
耐熱性に優れ、600度前後の高温にも耐えられます。
さらに、塗膜が固く撥水性を持つため、耐水性にも優れています。
対候性についても、酸性雨や強風、紫外線に強く、外壁の劣化を最小限に抑えます。
2:光沢感と汚れにくさ
多くのシリコン塗料は、セラミック成分を含んでおり、光沢・ツヤがあります。
これが、外壁を美しく見せるだけでなく、汚れにくい性質をもたらします。
泥や雨水を弾くため、外壁を長期間綺麗に保てるのです。
3:メンテナンスコストの削減
シリコン塗料は、再塗装の周期を延長できるのが強みです。
耐久性が高いため、頻繁なメンテナンスが不要になり、結果としてコストを削減できます。
あなたに合ったシリコン塗料の選び方
シリコン塗料を選ぶ際は、その種類を正しく理解することが重要です。
🟠🟡1:水性と油性の基本
シリコン塗料には、水で薄める「水性」とシンナーで希釈する「油性」があります。
水性は環境に優しく刺激臭も少ないため、屋外での使用に適しています。
一方、油性は「溶剤」と「弱溶剤」に分かれ、特に「弱溶剤」は刺激臭が少ないため、室内外問わず人気があります。
🟠🟡2:1液型と2液型の違い
「1液型」は、塗料缶1缶で構成されており、手軽に使用できますが、すべての素材に適しているわけではありません。
「2液型」は、塗料液と硬化剤を混ぜて使用するタイプで、専門的な知識が求められますが、耐久性が高く多くの素材に適応できます。
【１液型】 【２液型】
⚪まとめ⚪
シリコン塗料は、その耐久性、耐熱性、耐水性、そして美観の維持という点で、外壁塗装に最適な選択肢です。
水性と油性、1液型と2液型の違いを理解し、自宅の状況やニーズに合わせた塗料を選ぶことが、長期にわたる家の美しさと機能性の維持に繋がります。
シリコン塗料を選ぶことで、再塗装の頻度を減らし、メンテナンスコストを削減することも可能です。
美しい家を長期間維持するために、シリコン塗料の選択を検討してみてはいかがでしょうか。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏り診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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