直方市にて色褪せしたコロニアルの屋根カバー工法の下準備、板金部分撤去編

いつもペイント官兵衛のブログをご覧いただきありがとうございます！

本日は直方市にてコロニアルの屋根カバー工法について現場よりお届けいたします☺

今回伺ったのは築23年のお家。

屋根の色褪せが気になるとのことで現場調査をいたしました。

全体的に色褪せており場所によってはコケも発生しています。

屋根塗装もご提案いたしましたが、お客様よりカバー工法でお願いしたいとのご依頼がありましたので、外壁塗装と一緒にアスファルトシングルでのカバー工法をご契約いただきました。

カバー工法についてですが、メリットとしては

・既存の屋根材を撤去しないので廃材が少ない

・屋根自体の耐久性、防水性の復活

・葺き替え工事よりも施工費用が抑えられる

など、特にメンテナンスに関しては20年程耐久性があるのでオススメです！

カバー工法を行う前に本日は下準備の撤去部分のご紹介です。

まずは屋根の1番上にある棟板金の撤去です。

棟板金とは屋根材と棟材の隙間を防ぎ雨水の侵入を防ぐ役割があり、また屋根材を固定する役割も果たしています。

次にケラバ板金の撤去。

ケラバ板金とは切妻屋根や片流れ屋根の雨樋がついていない面の端にある外壁から飛び出している部分が「ケラバ」、この部分に取り付けている板金を「ケラバ板金」といい、こちらも主に雨水の侵入を防ぐ役割があります。

本日の現場ブログはここまでです。

次回はアスファルトシングルを取り付ける前の重要工程、ルーフィング貼りをお届けいたします☺

ペイント官兵衛では外壁・屋根塗装以外にもカバー工法や葺き替え等様々な施工が可能となっております。

お客様のご要望をお聞きし、最適なプランをご提案いたしますのでお気軽にお問合せください(^^)/

フリーダイヤル：0120-47-1030

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