雨の日にも外壁塗装はできるの?雨が及ぼす塗装工事への影響をご紹介します!【北九州外壁塗装・屋根塗装ペイント官兵衛】
2023.01.19 (Thu) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁塗装は天気に左右される工事ですので、天気次第で外壁塗装ができるかできないか異なります。
この記事では、外壁塗装ができる天気とできない天気についてご紹介します。
外壁塗装をお考えの方は、ぜひこの記事を参考に外壁塗装を行う時期を決めてみてください。
□雨の日でも外壁塗装はできるの?
基本的に雨が降っている場合、外壁塗装はできません。
また、雨が降っている場合だけでなく湿度が85パーセント以上の場合も、塗料に不純物が混ざってしまう可能性が高いので外壁塗装は避けるべきです。
塗料に不純物が混ざっていると、変色や塗膜の形成不良を起こす可能性があります。
さらに、外壁塗装に使用される塗料は水性のものが多いことも雨の日に工事ができない理由です。
雨が降っていて湿度が高い場合は、塗料も乾燥しにくいため作業効率に加えて塗装の仕上がりも悪くなってしまいます。
*途中で雨が降ってしまった場合はどうなるのか
途中で雨が降った場合は塗装工事の品質が落ち、以下のようなさまざまな影響が出ます。
・塗料が雨で流れてしまう
・塗膜剥離やひび割れが起こる
・仕上がりがまだらになってしまう
・光沢が低下する
このような影響が出た場合、再塗装することで綺麗に塗装することが可能です。
しかし、再塗装となるとその分時間もかかってしまいます。
そのため、雨が降る可能性が高い日は塗装を延期しましょう。
□外壁塗装に適した天気とは?
外壁塗装に適した天気は晴れと曇りです。
天気は外壁塗装の仕上がりも左右しますので、気温や湿度を考慮することは非常に大切です。
天気が晴れか曇りに加えて気温が5度以上、湿度85パーセント以下が外壁塗装に適している環境の条件のため、これを満たしていれば1年中外壁塗装を行えます。
外壁塗装にかかる期間は約10日から20日です。
大雨や台風が予想される場合は、外壁塗装の期間をずらすと良いでしょう。
外壁塗装は1年中行えますが、梅雨の時期は外壁塗装の期間が伸びやすいのであまりおすすめできません。
外壁塗装を行う時期として人気がある季節は、春と秋です。
春と秋は比較的天候が安定していますので、希望通りに外壁塗装を進められます。
□まとめ
基本的に雨が降っている場合や途中から雨が降り出した場合、外壁塗装はできません。
なぜなら、雨の影響で塗料に不純物が入ってしまったり、仕上がりが悪くなっ足りしてしまうからです。
外壁塗装におすすめの季節は、比較的天候が安定している春と秋が良いでしょう。
外壁塗装をお考えの方は、ぜひ一度当社へご相談ください。
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