遠賀郡岡垣町高陽台にて中塗りでリファインMFの艶有り塗料を塗布しました
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今回はリファインMFの艶有塗料で中塗りを行いました。
塗装における中塗りとは、下塗りの次に行う工程で、上塗りを美しく見せるための下地のような役割を持ちます。

一般的な塗装工事は、下塗り、中塗り、上塗りの3回工程で行われます。中塗りは、下塗り塗膜と上塗り塗膜の間に位置し、両者への付着性を高め、塗装全体の耐久性を向上させるために用いられます。

一般的に塗料製品は中塗りと上塗りに同じ色の塗料を塗装することで、性能が発揮できる設計となっています。
そのため、異なる色の塗料で塗装した場合、塗料の性能を十分に発揮できない可能性があります。
劣化が進行し、上塗り塗装が薄くなったり剥がれたりして中塗りの色が見えてしまうことがあります。上塗りとは異なる中塗りの色が見えると、当然、美観が大きく損なわれます。
そのため我々は中塗りと上塗りは同じ塗料で塗装しています。

今回はリファインMF10分艶のアイアンバーグで中塗りを行いました。
ペイント官兵衛ではお客様と事前に打ち合わせを行い、より良い仕上がりをご提供しております。
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