中間市朝霧にてベランダのウレタン防水のプライマーの塗布を行いました
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今回は中間市朝霧にてベランダのウレタン防水のプライマーの塗布を行いました。

ベランダやバルコニーは、雨や紫外線の影響を直接受ける場所です。防水塗装の塗膜が劣化すると、雨水が床や下地に浸透し、やがて室内への雨漏りや建物内部の腐食を引き起こします。特にウレタン防水は、戸建て住宅のベランダ防水で多く採用されている施工方法です。
防水塗装の役割は以下の3つです。
 【防水性】 雨水を遮断し下地への浸水
 【耐久性】表面を保護して劣化を抑える
 【美観維持】見た目を美しく保つ
防水塗装を放置すると、細かいひび割れや塗膜の剥がれから水が侵入します。これが木造住宅では構造材の腐食、鉄骨造では錆びの発生に繋がります。最悪の場合、ベランダの防水層や下地の全面やり替えが必要になり、工期も費用も大きくかかってしまいます。
ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂を塗り広げて防水層を形成する工法です。複雑な形状のベランダやバルコニーでも施工しやすく、継ぎ目がないため防水性が高いのが特徴です。
 耐用年数は概ね10〜12年で、部分補修もし易いことから、多くの住宅で採用されています。
 手順は
 ①高圧洗浄
 ②下地処理
 ③プライマー塗布(下塗り)
 ④主材を流し込む
 ⑤トップコート塗布
今回は③になります。
 プライマーは主材の付着促進のために使われます。


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