北九州市門司区にて築12年のお住いのコーキング撤去をおこないました
2025.09.20 (Sat) 更新
こんにちは!1年間で10キロのダイエットを推奨されており1カ月に1キロであれば・・・でも決断できずにいるペイント官兵衛の伊藤です(-_-)
本日は北九州市門司区の築12年のお住まいにて、外壁目地の古いシーリング(コーキング)材の撤去作業を行いました。
既存のシーリングをカッターで撤去していきます。簡単にとれているように見えますが実はこれ結構力もいりますし大変な作業です。綺麗に劣化した既存のシーリングを撤去する。ここに手間暇と情熱を如何にかけていくかが重要です!使用するシーリング材や塗る塗料に注力しがちですが、この下地処理が塗装工事においては非常に重要なんです(*´▽`*)
撤去後のシーリングです。1件撤去するとゴミ袋1袋でも足らない事もあります!!
廃材も綺麗に掃除する。。これこそプロ!!
🏡 築12年のお住まいでの現場調査
外壁塗装をご検討中のお客様からご相談をいただき、現地調査を行ったところ、外壁の目地部分に経年劣化したシーリング材のひび割れや痩せが見られました。
築10年前後になると、こういった劣化が出始め、防水性能が大きく低下してきます。そこで今回は「打ち替え工法(既存のシーリングをすべて撤去して新たに充填する)」を採用しました。
🧹 シーリング撤去は“見えない大仕事”です!
実は、1軒分のシーリングを全て撤去するだけで、ゴミ袋がパンパンになるほどの量になります。
シーリングの打ち替えは、ただ古いものを剥がして新しい材料を充填するだけではありません。
古いシーリングをしっかり撤去
目地の中を丁寧に清掃
プライマーを塗布し密着性を高める
そのうえで新しいシーリング材を適切な厚みで充填
といった多くの工程を丁寧に行う必要があります。
⚠️ 増し打ち施工にご注意ください!
業者によっては、古いシーリングを撤去せずにそのまま上から増し打ちだけを行うケースもあります。これは工期もコストも削減できますが…
☑ 見た目は綺麗でも、内部は劣化したまま
☑ 数年以内に再びひび割れや剥離が発生する可能性大
☑ 結果として再施工のコストが余計にかかる
…といったリスクがあります。
🛠 当社は「見えないところこそ丁寧に」を徹底!
ペイント官兵衛では、施工前・施工中・施工後の写真をしっかりと記録・提出し、どのような工程で作業したかをすべてお見せしています。
また、現場には外装劣化診断士の資格を持ったスタッフが必ず在籍し、細かな劣化の見逃しも防いでいます。
📞 外壁塗装やシーリング工事をご検討中の方へ
「うちは築10年を過ぎているけど大丈夫?」
「業者選びで失敗したくない…」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度無料現場調査をご依頼ください。
📍対応エリア:北九州市・行橋市・苅田町ほか近郊
📞お問い合わせ:0120-47-1030(フリーダイヤル)
見えないところを大切にする塗装会社、ペイント官兵衛が、お住まいを長持ちさせるために全力でサポートいたします!