門司区にて既存のひび割れしたFRP防水の上からウレタン塗膜防水工事を行いました。
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今回は門司区にて既存のひび割れしたFRP防水の上からウレタン塗膜防水工事を行いました。
住宅のベランダ床には防水工事が施されています。特に多く採用されるのが今回のお宅の既存防水と同じFRP(繊維強化プラスチック)を使用した防水になります。
・高い強度と耐久性
・シームレスな防水層
・短い工期
・軽量
・耐候性
こういった特徴がありますが、伸縮性が低いというデメリットがあります。
こちらのお宅は門司区ということで、強風等で建物の揺れが大きくひび割れが生じた可能性が高そうです。
建物や地域の特性を考慮し、今回は専用プライマーを使用し、上から伸縮性に優れたウレタン防水工事を行いました。
既存防水を撤去してから新設する方法等様々な方法がありますが、廃材処分や材料費用もかかるため、お客様と相談しご希望に合うご提案をさせて頂きました😉
ご相談、お家診断、お見積りすべて無料です。
北九州市・近郊エリアで防水工事をお考えの方はペイント官兵衛にお問い合わせください。