早期発見がカギ!塗装の浮きの原因と補修の重要性
2025.06.15 (Sun) 更新
北九州の皆様こんにちは(^^)/
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁の塗装が浮いていたら、不安や心配が頭をよぎるかもしれません。
放置すると、深刻な事態を招く可能性もある塗装の浮き。
その原因を理解し、適切な対処法を知ることは、大切な住まいを守る上で非常に重要です。
今回は、塗装の浮きに関する原因や補修方法、そして業者選びのポイントを解説します。
塗装浮きの原因究明
施工不良による浮き
塗装の浮きは、施工不良が原因のケースが多く見られます。
例えば、下地処理が不十分で汚れやカビが残っていたり、下塗り材が不足していたり、乾燥時間が十分でなかったりする場合、塗料が外壁にしっかり密着せず、浮きが発生します。
また、使用する塗料と外壁材の相性によっては、塗膜が剥がれやすくなり、浮きの原因となります。
さらに、手抜き工事を行った場合も、塗装の浮きが発生するリスクが高まります。
経年劣化による浮き
経年劣化も塗装の浮きの大きな原因です。
長年の風雨や紫外線によって塗膜が劣化すると、防水性が低下し、雨水が外壁内部に浸入します。
すると、湿気によって下地が腐食し、塗膜が浮き上がってしまうのです。
塗料の種類や環境によっても劣化のスピードは異なりますが、定期的な点検とメンテナンスが不可欠です。
早期発見の重要性
塗装の浮きは、初期段階では小さなもので、気づきにくい場合があります。
しかし、放置すると、浮きが拡大し、外壁材が剥がれ落ちたり、雨漏りが発生したりするなど、深刻な被害につながる可能性があります。
早期発見のためには、定期的に外壁を点検し、小さな変化にも注意を払うことが大切です。
塗装浮きの適切な補修
浮きによる被害の深刻さ
塗装の浮きは、単なる見た目だけの問題ではありません。
放置すると、外壁の防水性が低下し、雨漏りや建物内部の腐食につながります。
さらに、外壁材が剥がれ落ちて、人身事故や周辺への被害を招く可能性も。
早期の発見と適切な対処が、建物の寿命と安全性を守る上で非常に重要なのです。
効果的な補修方法
塗装の浮きの補修方法は、浮きの程度や原因によって異なります。
軽度の浮きであれば、浮いている部分を剥がして、下地処理を施し、再塗装することで修復できます。
しかし、広範囲にわたる浮きや下地の腐食が認められる場合は、外壁全体を補修する必要があるかもしれません。
まとめ
塗装の浮きは、施工不良や経年劣化が主な原因です。
早期発見が被害拡大を防ぎ、適切な補修方法を選択することが重要です。
軽度であれば再塗装で済む場合もありますが、深刻な場合は大規模な修繕が必要になることもあります。
定期的な点検で、小さな変化にも気づき、早めの対処を心がけてください。
適切な対応をすることで、大切な住まいを守りましょう。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏り診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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