外壁塗装にベージュを用いたツートンの魅力とは?色の選び方からコツまで徹底解説
北九州の皆様こんにちは(^^)/
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
デザイン性と機能性を兼ね備えた住まいを求める方へ。
外壁塗装でツートンカラーを検討中だけれど、色の選び方や配色に自信がない…そんなお悩みはありませんか。
適切な色選びと配色バランスを踏まえれば、ツートンカラーでおしゃれな我が家を実現できるんです。
そこで今回は、ツートンカラーの外壁塗装で失敗しないための色の選び方と配色のコツを具体的にご紹介します。
ぜひ参考にして、理想のお住まいを手に入れてくださいね。
外壁塗装で失敗しないツートンの色選び
ツートンカラーの外壁塗装を成功させるには、色選びがカギを握ります。
ここではその極意をお伝えしましょう。
1:色数は最大3色までに絞る
ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーの3色に限定するのが賢明です。
ベースカラーは外壁の6~7割を占める主役級。
周辺環境に調和する無難な色を。
アソートカラーはベランダなど凹凸部の2~3割に塗装し、家を引き立てます。
アクセントカラーは外壁の1割未満に個性をプラス。
これ以外に雨戸や雨樋の色とも相性を考慮し、トータルでまとまりのある配色を心掛けましょう。
2:同系色の組み合わせが失敗知らず
色相が近い同系色での組み合わせなら、バランスが崩れにくくおすすめです。
白×グレー、ベージュ×ブラウン、グレー×ブラックなどの無彩色同士。
暖色や寒色で揃えるのも安心です。
統一感が生まれ、家全体が美しく調和するでしょう。
3:色の比率は6:4から7:3が理想的
ツートンカラーの塗装面積比は、6:4から7:3程度に設定するのが美しい配色の秘訣。
この比率で色を振り分ければ、バランスの取れた外観に仕上がります。
迷ったらこの黄金比を思い出してくださいね。
4:メリハリある境界線でまとまりを
セパレーションカラーと呼ばれる境界線を色と色の間に挟むことで、それぞれの色を引き立て、メリハリをつけられます。
色と色をくっきり区切ることで、住宅全体がひとつのデザインとして完成度が増すのです。
ベージュとブラウンのエレガントな配色戦略
ここからは、ツートンカラーの定番、ベージュ×ブラウンを取り上げます。
濃淡の違いや塗装部位のチョイス次第で表情が変わるこの配色を、事例とともに分析しましょう。
🟠🟠1:ベージュ主体×優しいブラウンで柔らかな印象
穏やかなベージュをメインに、ソフトなブラウンを組み合わせるのが人気の配色。
主張が強すぎず、周辺環境にもなじみやすいため成功率が高いです。
ベージュ基調の中、玄関周りなどにブラウンを効かせると、上品でおしゃれな佇まいに。
縦ラインでブラウンのアクセントを加えれば、爽やかさも演出できますよ。
🟠🟠2:ブラウン主体×明るいベージュで洗練されたデザインを
一方、落ち着いたブラウンをベースにベージュを差し色として使うアプローチも。
門塀を濃いブラウンに統一し、ベージュの外壁を引き立てるのも素敵です。
また、ベランダなどの出っ張りにベージュを塗ることで、デザイン性の高い外観になるでしょう。
帯状にベージュを挟むのもポイントです。
黄味の強いベージュなら、ブラウンの落ち着きとのコントラストで、温かみある雰囲気を生み出せます。
🟠🟠3:ブラウンは部分使いでモダンに
面積の大半をベージュで、ブラウンはアクセントカラーとして部分的に取り入れる選択肢も。
凹凸のある場所にブラウンを配すれば、ヨーロピアンテイストの上品さが香ります。
また、濃いブラウンを玄関ドアと連動させ、すっきりとした統一感を演出するのもおすすめです。
ベージュ系の施工事例
【ベイジュ】
【アプリコット×コーヒブラウン】
⚪まとめ⚪
今回は、ツートンカラーの外壁塗装で失敗しないための色の選び方と配色のコツを具体的にご紹介しました。
何か質問があれば、いつでもご相談ください。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏り診断をおこなっております。
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