外壁の汚れを放置するとどうなる?リスクと洗浄方法を解説します!
2023.10.08 (Sun) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁の汚れ落としは、家の美観を保つだけでなく、住まいの寿命を延ばす重要な作業です。
しかし、多くの人がその重要性を見落としがちです。
この記事では、外壁の汚れがなぜ問題なのか、そして効果的な清掃方法について解説します。
□外壁の汚れがもたらすリスク
🟣1:住まいの寿命を縮める
外壁の汚れは見た目の問題だけでなく、建物の寿命にも影響を及ぼします。
汚れが蓄積すると、塗装の剥がれやひび割れの原因になり、結果として雨水の浸入を招くことがあります。
塗料の防水性や紫外線遮断機能が低下すると、外壁内部の木材まで損傷する恐れがあります。
これらの問題は、修理費用の増加に直結するため、早期の対応が必要です。
🟣2:汚れの種類とその影響
外壁の汚れには、ホコリ、排気ガス、花粉、カビ、コケなどさまざまな種類があります。
これらは化学変化を起こし、外壁の色あせや黒ずみの原因になります。
特に湿度が高い場所ではカビやコケが発生しやすく、外壁の劣化を早める要因となります。
これらの汚れは初期段階であれば比較的簡単に除去できるため、定期的な清掃が推奨されます。
🟣3:紫外線による劣化も無視できない
外壁は紫外線に長期間さらされることで徐々に劣化します。
塗装が剥げると下地が露出し、雨水の浸入や防水効果の低下を招きます。
最悪の場合、外壁の表面が崩れ落ちるリスクもあり、これは家全体の安全性に関わる問題です。
□外壁の汚れ落としの方法
具体的なものとしては、以下のようなものが挙げられます。
🟣1:自分で行う清掃方法
外壁の清掃は、専門的な知識がなくても自分で行うことが可能です。
必要な道具は外壁用洗浄剤、柔らかいスポンジ、歯ブラシ、高所用ブラシ、ホース、バケツ、ゴム手袋などです。
清掃の手順は、まずホースで壁に水をかけ、汚れを洗い流します。
次に、水で落ちない汚れをブラシやスポンジで洗い、最後に水でしっかりと洗い流します。
この際、洗剤が残らないように注意が必要です。
🟣2:専門会社に依頼する場合
DIYで対応できない汚れや高所の清掃は、専門会社に依頼するのが安全です。
プロの会社は足場や飛散防止ネットを設置し、高圧洗浄で隅々まで清掃します。
ただし、費用は自分で行う場合よりも高くなります。
特に塗膜を傷めるリスクがあるため、塗り替え直前に依頼するのが一般的です。
□まとめ
外壁の汚れ落としは、見た目を美しく保つだけでなく、住まいの寿命を延ばすためにも重要です。
自分で行う場合も、プロに依頼する場合も、適切な方法で清掃することが大切です。
定期的なメンテナンスで、快適な住まいを長く保ちましょう。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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