外壁塗装にふさわしくないのは何月?外壁塗装に向いていない条件もご紹介!
2023.08.26 (Sat) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁塗装をするのにふさわしい月とふさわしくない月があることをご存じですか。
日本は時期によって天候が大きく変化するため、外壁塗装をする際に悪影響を受ける可能性がある月もあるのです。
そこで今回は、外壁塗装にふさわしくないのは何月かについてご紹介します。
□外壁塗装にふさわしくないのは何月かについてご紹介!
ふさわしくない月としては以下のようなものがあります。
🔵12月~2月 🔴6月~8月
塗料を塗った後には乾かす必要がありますが、気温が低かったり雨が降ったりすると乾きづらくなってしまいます。
そのため、寒い時期や雨が降りやすい時期は外壁塗装をするのに適していないのです。
一方で、ふさわしい月としては、3月~5月と9月~11月があります。
春や秋は比較的天候が安定しているため、あまり心配せずに外壁塗装ができるのです。
ただし、春は年度の節目であるため繁忙期になります。
予約しづらかったり連絡がつながらなかったりするのはもちろん、契約できたとしてもすぐに工事できるとは限りません。
希望通りのタイミングで外壁塗装をしたい場合は、希望の月の2~3か月前に依頼するのがおすすめです(^^)/
□外壁塗装に向いていない条件をご紹介します!
具体例を挙げると、以下の通りです。
ぜひ参考にしてみてください。
🔴まずは、風が強いときです。
塗料が飛散してしまいやすいほか、転落事故が発生する可能性があり、大変危険です。
天候が荒れやすい時期は避けましょう。
🔴次に、湿度が高すぎることです。
85%以上の湿度になると、塗料が乾燥しなかったり密着しなかったりするリスクが高まります。
外壁が結露する可能性もあるため、湿度が高い場合は避けましょう。
🔴続いて、気温が低すぎることです。
5度を下回る気温だと、塗膜が乾燥しづらくなるのでなかなか硬化してくれなくなります。
剥がれやひび割れが発生しやすくなるので、寒い時期は避けましょう。
🔴最後に、雨や雪が降っていることです。
せっかく塗った塗装が薄まってしまうリスクがあります。
また、乾燥に時間がかかり、失敗するリスクも増加するので向いていません。
□まとめ
この記事では、外壁塗装にふさわしくないのは何月かについてご紹介しました。
12月~2月、6月~8月はあまり適さないので、ほかの時期にやることをおすすめします。
当社は外壁塗装や屋根塗装に強い会社ですので、何か相談したいことがございましたらお気軽にご連絡ください。
外壁塗装のNo.1ブランドだからこそ、お客様一人一人に最適なご提案をさせて頂きます。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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