外壁塗装の手順はどうなっている？注意点も解説します！
2023.03.25 (Sat) 更新
北九州の皆様こんにちは！
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁塗装をお考えの方でも、流れを把握している方は少ないです。
しかし、外壁塗装の手順を知っていれば、塗装を円滑に進められるので、知っておくことをオススメします。
本記事では外壁塗装の手順と注意点を解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
□外壁塗装の手順は？
まずは足場を組みます。
足場を組む時には建物からおよそ30センチメートルほど離して組みます。
そのため、実際に塗装する建物の面積よりも大きくなることを知っておきましょう。
次は高圧洗浄を行います。
高圧洗浄であらかじめ外壁の汚れを落としておかないと、すぐに塗装が剥がれてきてしまいます。
次は下地補修を行います。
下地補修を疎かにしてしまうと、いくら質の高い塗料を使っても台無しになってしまう可能性があります。
次はコーキング補修です。
新築時の建物は、上から塗装をせずにコーキングが剥き出しの状況です。
そのため、紫外線にさらされて劣化していきます。
外壁塗装をする際には、雨水の侵入を防ぐためにも、コーキングの打ち直しを行います。
次は養生です。
コーキング補修が終わったら、養生テープを貼って養生をします。
養生が不十分だと窓にペンキがついたり、隣の家の車を汚したりしてしまうため、注意が必要です。
次は下塗り・中塗り・上塗りを行います。
下塗りには、中塗りや上塗りで使用する塗料の密着性を高める役割があり、基本的にこの3つの塗装は外せません。
中塗りと上塗りでは、塗装の色を決定する色を使います。
基本的にはこの2つで使われる塗料の色は揃えることになっています。
これが終わったら全ての仕事が完了します。
養生を剥がしていき、丁寧に清掃を行ったら全ての工程が完了です。
□外壁塗装での注意点を解説します！
外壁塗装で注意していただきたい点があります。
それは「工事の過程を写真に残してもらうこと」です。
工程ごとの写真を撮影してもらっていると、正しい手順で工事が行われていることが確認できます。
特に、下塗りや中塗りを行わない悪徳会社も存在するため、写真でそれぞれの工程をチェックするようにしてくださいね。
□まとめ
外壁塗装の流れについて解説しました。
どのような流れで塗装が進んでいくか、イメージが湧きましたでしょうか。
流れを知っていれば塗装をスムーズに進められますので、ぜひ知っておいてくださいね。
また、工事の写真を各工程で残してもらうようにしておけば、塗装をチェックできるのでオススメです。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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