雨漏りの修理について(弊社なら相談無料!)【北九州外壁塗装・屋根塗装ペイント官兵衛】
2022.09.21 (Wed) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 本日のブログ担当をします、行事です。
先日の台風は大丈夫だったでしょうか?我が家は一瞬の停電がありましたがそれ以外は何もなく何とか過ごせました。
久しぶりの大型台風の直撃で北九州でも様々な被害があったようです。
今回は雨漏りについてお話ししようと思います。
雨漏りが発生したら
台風や集中豪雨など自然災害が発生すると雨漏りが発生することが多いです。
突然発生していまうので、現在進行形で雨漏りの問題に直面している方もいるのではないのでしょうか。
まずはすぐ行うべき対処法をご紹介します。
タオルとバケツの準備
タオルやバケツを使ってまずは床が濡れないようにしましょう。
床材に雨水がしみ込んでしまうとフローリングの劣化やカビが発生してしまいます。
まずは室内の被害を最小限に抑えるようにしましょう。
雨漏り箇所の撮影
次に雨漏り箇所の撮影です。
①業者の雨漏り調査の際、水の伝った跡を探し雨漏りの原因箇所を探し当てます。
雨漏り箇所が乾いてしまっていると原因特定に時間がかかってしまいますが、写真に残しておくことでスムーズに原因の特定と対策が取れることにつながります。
②雨漏りの下人によっては火災保険が適用される場合があります。
その申請の際にも写真があると手続きがスムーズに行えます。
写真を撮影する際は出来るだけ複数の角度から撮影しましょう。
雨漏りを放置してしまうと
雨漏りが発生しているけど水も落ちてこないしそのままでいいか、と放置される方もいます。
そのまま長い間放置してしまうと、雨漏り原因周辺の柱や壁が脆くなったりカビが発生します。
特に柱の劣化は建物全体に影響してしまうので早めの対処をしましょう。
後回しにすると最終的に大掛かりなリフォームに大金が必要になってしまうことになります。
劣化の判断は素人では難しいので、必ず業者の方に依頼しましょう。
雨漏りの発生箇所と修理方法
雨漏りしやすい箇所と修理方法をご紹介します
瓦・スレート屋根
台風などで飛来物が屋根にあたるとヒビやずれが発生したり、屋根の劣化で隙間ができます。
ここから雨がしみ込み雨漏りの原因になります。
修理方法は屋根を交換してコーキングという流れで比較的安価に修理ができます。
谷樋
2つの屋根が接する谷状の部分に設置されている樋です。ここは水が集まりやすい部分なため、腐食しやすい場所になります。
穴ができてしまった場合は交換になってしまい、屋根の一部を外すことになるので半日~1日作業がかかります。
棟板金
スレート屋根の一番上にかぶせる山形の板のことです。
ここから雨漏りしている場合は棟板金が浮いている可能性が高く寿命となっていることが多いため、ヌキ材と棟板金の交換となります。
足場を組むことがあるので2日かかることもあります。
ベランダ
ベランダの亀裂部分から雨水がしみ込んで雨漏りになることも意外とあります。
修理は亀裂部分のコーキングか症状が大きければ防水工事を行います。
外壁
芸壁の亀裂や塗装の剥げた部分から雨水がしみ込み、雨漏りになります。
補修、塗装を行うため2週間前後日数がかかります。
窓
窓枠を固定しているコーキングが劣化し、雨漏りにつながります。
修理はコーキングをするだけなので1日程で終わります。
まとめ
雨漏りが発生してしまったときはまずは応急処置をと写真撮影をすることが大切です。
その後、資格とアフターフォローがしっかりとした業者に頼み早期に修理をしておきましょう。
大したことないからと放置するのは後々大掛かりな補修が必要になってきますので気を付けましょう。
豆知識
雨漏りは火災保険の適応が出来る場合があります。
火災保険の適応には適切な見積りの作り方や写真の撮り方があるので、
経験豊富な業者に依頼する事をお勧めいたします。
ペイント官兵衛なら火災保険の適応はバッチリですので、
是非お任せください!!
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