外壁塗装色選びのコツ【北九州外壁塗装・屋根塗装ペイント官兵衛】
2022.09.09 (Fri) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 本日のブログ担当をします、行事です。
外壁塗装をお考えの方、外壁の色選びはどのような基準でお考えでしょうか。
家全体のバランスやご自身の好きなテイスト、または汚れが目立ちにくい色などいろいろと基準があるかと思います。
せっかく新築のように綺麗に生まれ変わる外壁塗装で失敗はしたくないですよね。
そうならない為にもこのブログを参考に最適な色選びをしていきましょう。
外壁塗装の色選びでよくある失敗例
イメージしていた色と違う
よくある失敗例として一番多いのがイメージしていたものと違う。
色見本やカタログを見て選んだはずなのに、外壁塗装をして完工したら思ったよりも色味が濃かったり雰囲気とあってなかったなど、また色が違って見えるということもあります。
汚れが目立つ
常に雨風にさらされる外壁です。色によっては汚れが目立ち外壁塗装をして綺麗にしたはずなのにすぐに汚れてしまった、なんてことになったりします。
外壁以外の部分と色が合わない
外壁のみだと希望通りの色ですが、家全体でみると屋根や付帯部分との色のバランスがおかしい、となることがあります。
失敗しない為のポイント
面積効果(色の錯覚)
思っていたより色が暗い、明るいといった失敗に多いのが面積効果というものです。
同じ色でも色の面積によって色の見え方がちがってきます。
この2つの〇ですが左のほうが濃く見えませんか?
一般的に面積が小さいほど暗くくすんで見え
面積が大きくなるほど明るく鮮やかに見えます。
これが面積効果というものです。
外壁塗装は面積が広いので色を選ぶ際に面積効果によって仕上がりのイメージが多少違ってくることを考えておきましょう。
屋根や付帯部との相性
家全体のバランスを考え、屋根や玄関等の他の部分との相性を考えておきましょう。
特に屋根は面積が大きいため外壁とのバランスや質感は最重要です。
家の印象を決める部分になるのでバランスがとれるように色選びをすることが大切です。
色見本の活用
カタログや色見本を見る際、室内で見てないですか?
外壁は太陽にさらされています。
なので色見本を持って太陽光の下で実際に壁に合わせてみましょう。
また、その際に屋根や玄関等付帯部分にも合わせてみることが大切です。
より外壁とのバランスやイメージがつきやすくなります。
そして出来れば晴れの日、曇りの日、雨の日等天気によって色の見え方も変わるので、時間がある方は試されたほうがいいかもしれません。
艶の有り無し
外壁塗料によっては艶あり(三分・五分・七分)艶なしと種類が分かれているものもあります。
艶の有無だけでも外壁のイメージが変わってくるので必ず確認しましょう。
艶加減を見る際は艶の具合を確認するためにも、晴れている太陽の下で確認するのも大切です。
汚れが目立つ色とは?
皆様お考えの通り白です。次に黒になります。
白い外壁の家はやはり綺麗に見え人気ですがメンテナンスが大変です。高圧洗浄等で日ごろからお手入れ出来るような方にはオススメですが、難しい方はさけたほうが無難です。
原色の壁は注意
白、黒以外でも注意すべきなのは濃い原色系の色です。
経年劣化による変色や色褪せが目立つ色となり、実際の年数より古く見えてしまう場合があります。
特に赤系の色は日焼けによる色褪せや変色が起こりやすいので注意が必要です。
汚れが目立たない色とは?
やはりグレーやベージュといった薄い色や淡い色になります。
他にもクリーム色、アイボリー、薄いブラウン等もオススメです。
外壁の汚れは砂埃やカビやコケなの中間色なものが多いです。
汚れとの色の差が少ない落ち着いた色のほうが汚れが目立ちにくくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
色選びの際はご自身の希望と合わせて、色見本を必ず太陽の下で外壁に合わせて考えましょう。
また家全体のバランスも考えるのも大切です。
人気の白はオススメですがメンテナンスが大事です。塗料によっては汚れが落ちやすい物もありますので
絶対に白がいいという方はそういった塗料の取り扱いがないか業者の方に聞いてみてはいかがでしょうか。
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