飯塚市 築20年 棟板金の錆びや外壁のひび割れを解決した外壁屋根塗装
飯塚市 築20年 棟板金の錆びや外壁のひび割れを解決した外壁屋根塗装 施工データ
| 施工場所 | 福岡県飯塚市 |
|---|---|
| 工事内容 | 外壁・屋根塗装工事 |
| 外壁材 | サイディングボード |
| 屋根材 | コロニアル |
| 外壁使用塗料 | リファインMF【ブロークンホワイト】 |
| 屋根使用塗料及び材料 | リファインMF【テラコッタ】 |
| 工事期間 | 18日間 |
| 保証期間 | 屋根10年 |
| 保証期間 | 外壁10年 |
高圧洗浄

屋根 高圧洗浄
屋根の表面は経年とともに塗膜が劣化し、外気の汚れが蓄積したり気候条件によって苔や藻が発生しやすくなります。そのまま塗装すると剥がれの原因となるため、高圧洗浄で徹底的に除去しました。劣化状態に合わせて水圧を調整し、スレートの段差も丁寧に洗いました。
外壁 高圧洗浄
外壁の黒ずみやカビを強い水圧で落とし、表面をクリーンな状態に戻しました。洗浄後の外壁は新しい塗料が吸着しやすく、塗膜の耐久性を高める効果があります。家全体の美観と寿命に影響する大切な前処理工程です。
軒天 高圧洗浄
軒天は素材によって強い水圧をかけるとボードを傷めてしまう恐れがあるため、状態を確認しながら水圧を調整して高圧洗浄を行いました。ホコリやクモの巣、排気ガス汚れなど、軒天特有の汚れをしっかり落とし、塗装に適した下地を整えています。
屋根 施工

屋根板金 ケレン
屋根の棟部分は金属です。日々雨風にさらされている屋根の頂点部分はかなり錆付きがありました。ケレン作業で、塗装前にサビや劣化した旧塗膜を落とし、この後の塗料の密着性を高め、仕上がりと耐久性の向上につなげます。
屋根板金 サビ止め
ケレン作業後の屋根板金部分には、サビ止め塗装を行いました。金属部はサビが再発しやすいため、防錆効果のある塗料でしっかり保護し、屋根の耐久性を高めています。見えにくい箇所ほど下地処理を丁寧に行うことで美観や耐候性を長く保てます。
屋根 下塗り1回目
今回施工する屋根材はスレートです。まずは下塗りを行います。スレート屋根は防水性が低下すると劣化が急速に進むため、下塗りで屋根材を保護します。下塗り材を丁寧に塗り込むことで、細かな隙間まで浸透し、屋根材表面を強化します。
屋根 下塗り2回目
劣化が進行したスレート屋根は吸い込みが激しく、1度の下塗りでは効果を発揮できないことがあります。吸い込みが収まり、スレートの表面が濡れたように見えるまで下塗りを繰り返していきます。
屋根 タスペーサー差込
屋根塗装時にタスペーサーを挿入する目的は、塗膜による通気・排水経路の閉塞を防ぐためです。スレート屋根は構造上、屋根材の隙間から雨水を排出する仕組みになっているため、塗装で隙間が塞がれると雨漏りや内部結露の原因になります。タスペーサーを適切に設置することで、屋根本来の排水機能を回復させ、塗装後も安心して住み続けられる屋根を維持できます。
屋根 クラック補修
屋根材に確認できたクラック(ひび割れ)は、塗装前に補修を行います。専用のコーキング材を充填し、表面を整えて下地処理を行っています。クラックを放置すると雨水が浸入し、屋根材の劣化や雨漏りの原因となるため、塗装前の補修が重要な工程となります。
屋根 中塗り
中塗り工程では、仕上げ塗料を適正な膜厚で塗装し、屋根塗装の耐久性を高めます。色ムラが出ないよう屋根全体を確認しながら作業を行い、塗膜を均一に形成します。この工程を丁寧に行うことで、上塗り後の美観と耐久性が大きく向上します。
屋根 上塗り
屋根塗装の仕上げとして上塗りを行い、塗装性能を最大限に引き出します。中塗りとの二層構造により、紫外線や雨風から屋根をしっかり保護します。見た目の美しさと機能性を兼ね備えた仕上がりになります。
目地 施工

目地 コーキング撤去
硬化してひび割れた旧シーリングをすべて撤去し、新しいシールがしっかり接着できる状態を整えます。目地に残った古い材料は密着不良の原因となるため、カッターや工具を使い丁寧に除去します。その後目地の溝を清掃します。
目地 プライマー塗布m
プライマーの塗布は、シーリング材が剥がれにくい強固な接着面を作るための重要工程です。目地全体に均等に塗り広げ、深部まで浸透させることで耐久性が大きく向上します。
目地 コーキング充填
目地に新しいシーリング材を押し込み、奥まで確実に充填することで、高い防水力を発揮できる状態に整えます。気泡や隙間が残らないよう丁寧に注入し、建物を長く守るための厚みと密度を確保していきます。
目地 ヘラ押さえ
シーリング材を均一に密着させるため、ヘラでしっかり押さえて表面を整えます。押さえ不足があると隙間が生じるため、目地の端まで丁寧に仕上げます。
目地(サッシ周り) 施工

目地(サッシ周り) プライマー塗布
まず目地を清掃します。その後プライマーを塗布します。
目地(サッシ周り) コーキング充填
外壁目地のシーリングが「打ち替え」なのに対しサッシ周りのシーリングは既存の上から「打ち増し」にて施工します。撤去の際にサッシに付属する防水テープなどを傷つけないためです。
目地(サッシ周り) ヘラ押さえ
外壁目地同様、ヘラで押さえ、しっかりと押し込み隙間を無くします。表面を均し、整えていきます。
外壁 施工

外壁 欠損部補修
塗装に入る前に、傷んでいる部分の補修を行います。サイディングの一部に欠損があったため補修材をを充填しヘラで形成しています。
外壁 クラック補修
こちらは一部にクラック(ひび割れ)が起きています。こちらも内部に補修材を充填し、周囲となじませていきます。
外壁 下塗り
補修を実施し、雨水の侵入や塗膜が剥離する不安がなくなった上で、塗装を開始します。まずは下塗りからです。下塗り材をたっぷりと塗布し、上塗り塗料が定着しやすい状態へ整えます。傷んだ下地を補強し、上塗り塗料の吸い込みを抑えることで仕上がりの色ムラを防ぎます。
外壁 中塗り
下塗りで整えた外壁に仕上げ塗料を塗り、保護層の基礎をつくる工程です。中塗りは外壁を紫外線や雨から守る大切な層となり、上塗りを美しく仕上げるための土台を形成する役目を担っています。
外壁 上塗り
仕上げ塗料の2回目となる上塗りは、外壁の最終的な見た目と強度を完成させる工程です。色の発色や光沢を整えつつ、丈夫で長持ちする塗膜を形成します。塗装全体の品質を決める仕上げです。
軒天 施工

軒天 上塗り1回目
軒天1回目塗装は、表面に下地層をつくり耐久性を高めるための準備工程です。均一な塗膜を形成することで2回目の色がしっかり乗り、ムラのない美しい仕上がりになります。
軒天 上塗り2回目
軒天塗装の2回目では、外観を整えつつ塗膜を強化し、長持ちする仕上がりへ導きます。1回目で整えた下地の上にしっかりと塗ることで発色が安定し、美しい質感が完成します。
破風板 施工

破風板 ケレン
金属の付帯部は、サビが付着したまま塗装すると短期間で剥がれや腐食が再発します。そのためケレンでは、サビから細かな浮き膜までしっかり除去し、素材を長持ちさせるための良質な下地を作ります。
破風板 上塗り1回目
上塗り1回目では、仕上げ塗料を金属部に均一に塗布し、色と保護性能を付与します。2回目の上塗りを美しく仕上げるための土台となる塗膜を作っていきます。
破風板 上塗り2回目
上塗り2回目では、付帯部全体を均一に塗装し、最終的な色と質感を整えます。塗膜の耐久性が向上し、サビの発生や塗膜の劣化を抑える効果が期待できます。
以降の付帯部も同様の手順で施工を進めます。
横樋 施工
縦樋 施工
勝手口 施工
照明 施工
施工前・施工後
外壁塗装&屋根塗装専門店【ペイント官兵衛】へようこそ

ペイント官兵衛
代表 伊藤 正俊
この度は、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 ペイント官兵衛のホームページを ご覧いただき誠にありがとうございます。
代表取締役の伊藤と申します。
私たちは外壁塗装・屋根塗装の分野において、常にお客様のために謙虚な気持ちを 持ち続け、北九州市を中心とした地域密着型でお客様の満足のために 全力を尽くしてまいります。
ペイント官兵衛ではアステックペイント販売実績全国1位の実績があり、価格・品質 にもこだわっています。
外壁塗装のNo.1ブランドだからこそ、お客様一人一人に最適なご提案をさせて頂きます。
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