小倉南区 モルタルの外壁をラジカル制御型塗料で仕上げた屋根外壁塗装
小倉南区 モルタルの外壁をラジカル制御型塗料で仕上げた屋根外壁塗装 施工データ
| 施工場所 | 福岡県北九州市小倉南区 |
|---|---|
| 工事内容 | 外壁・屋根塗装工事 |
| 外壁材 | モルタル |
| 屋根材 | コロニアル |
| 外壁使用塗料 | ラジカルGH【1F・リーガルブラウン、2F・スムースクリーム】 |
| 屋根使用塗料及び材料 | リファインSI【シナモン】 |
| 工事期間 | 18日間 |
| 外壁保証期間 | 5年 |
| 屋根保証期間 | 10年 |
高圧洗浄

屋根 高圧洗浄
屋根部分は日射や風雨の影響を強く受け、汚れや苔が発生しやすいため、高圧洗浄で素材本来の状態に近づけます。汚れを残すと塗膜剥離の原因になるため、細部まで丁寧に洗い、塗装の耐久性を高める万全の下準備を行います。
壁 高圧洗浄
外壁洗浄では、外気の影響で付着した汚れやカビを高圧水流で一気に除去し、下地の状態を均一に整えます。塗装前の洗浄が不十分だと早期の剥離につながるため、凹凸部分も丁寧に洗い残しがないよう作業を進め、耐久性向上の準備をします。
屋根 施工

屋根 施工前
屋根の施工前です。今回の屋根材はコロニアルです。薄く平らな板が張り合わさっており多くの日本の住宅で普及しています。風雨や紫外線にさらされている屋根は経年劣化で色褪せ・ひび割れなど様々な問題が発生してきます。
棟板金 施工前
棟板金の施工前です。屋根の頂点部分に取り付けられる金属製のカバーで、雨水の侵入を防ぐ役割を担います。
棟板金 ケレン完了
棟板金です。まずはケレン作業で、劣化した古い塗膜やさび、汚れを丁寧に取り除きます。また、同時に塗装部に微細な傷をあえて付けることにより、塗料との食いついを良くする効果もあります。
棟板金 サビ止め
次にサビ止めを塗っていきます。サビ止めには、この先の新たなサビの発生を防ぐと共に、現状発生しているサビの進行を食い止める役割もあります。
屋根 下塗り
まずは下塗りの施工です。下塗り剤は塗料の吸い込みがなくなり、写真のように屋根の表面が濡れたような見た目になるまでローラーを使いしっかりと塗りこんでいきます。
屋根 上塗り1回目
下塗りがしっかりと乾燥したことを確認し、上塗りの1回目施工に入ります。今回屋根を塗装するのはリファインSiです。紫外線に強いシリコン成分を高度に配合しており、一般的なシリコン塗料と比べても耐候性が高いのが特徴です。色あせやチョーキング現象が起こりにくく、長期間にわたり屋根を保護します。
屋根 上塗り2回目
上塗り1回目乾燥後、上塗り2回目を行っていきます。中塗りと同じ塗料で再度塗装を重ねていき、厚みのある塗膜を作っていきます。
屋根 施工完了
屋根の施工完了です。今回使用した塗料はリファインSi【シナモン】です。シリコン系塗料で高耐久性のわりにフッ素系塗料に比べコストを抑えられるメリットがあります。
外壁 施工

外壁 施工前
今回塗装する外壁材はモルタルのリシン仕上げです。リシン仕上げとは、細かく砕いた石や砂などの骨材に樹脂やセメント、着色剤などを混ぜたものを吹き付けて施工した外壁のことです。表面のザラつきが強く出てくるのは塗膜の防水性が落ちているサインで、部分的に色ムラも発生しています。
外壁 下塗り(シーラー)
下塗りの1回目です。1回目はシーラーで下塗りを行います。シーラーは、モルタルやコンクリート外壁で使用されることが多く、吸い込みの多い素地に対して使用されています。吸い込みがあると、上塗り塗料の塗膜が接着しにくくなります。上塗り塗料には密着性がありません。そのため、間に入るシーラーには、下地との密着性を高め、接着剤のような役割があります。
外壁 下塗り2回目
下塗りの2回目はフィラーを塗っていきます。凸凹した外壁にそのまま上塗り材を塗装をした場合、剥がれや膨れなどの施工不良が起きる可能性があります。フィラーは、主にモルタル外壁のクラック補修や、下地を平滑にするために使われ施工不良を防ぎ、塗料が密着しやすい下地を作っていきます。
外壁(1F) 上塗り1回目
上塗り1回目を行っていきます。上塗り1回目は中塗りと呼ばれることもあります。
外壁(2F) 上塗り1回目
上塗りの1回目は外壁を保護するための塗膜をつくる工程で、仕上げ塗装の1回目にあたります。中塗りを行うことで塗膜の強度と厚みが確保され、色ムラが出にくくなり、耐久性の高い外壁に仕上がります。
外壁(1F) 上塗り2回目
上塗り2回目を行っていきます。1回目で形成した塗膜をさらに保護し、美しい外観に仕上げる工程です。
外壁(2F) 上塗り2回目
上塗りを2回行うことで色の均一性や光沢が整い、紫外線や雨に強い耐久性の高い塗膜が完成します。見た目の品質に大きく関わります。
軒天 施工

軒天 上塗り1回目
軒天上塗り1回目を行っていきます。軒天の1回目塗装では、塗料を均一に塗布して下地の吸い込みを抑え、表面を整えます。この工程が不足するとムラが出やすくなるため、丁寧に塗膜を作り上げることがポイントで、仕上がりの品質を左右する大切な作業です。
軒天 上塗り2回目
上塗り2回目を行っていきます。2回目の塗装では、軒天の色を整えながら塗膜の厚みを確保し、耐候性を高めます。1回目で土台ができているため、より均一で滑らかな仕上がりが可能となり、美観と保護性能の両方が向上します。
雨樋 施工

雨樋 施工前
雨樋の施工前です。
雨樋 ケレン
ケレン作業です。金属の付帯部は、サビが付着したまま塗装すると短期間で剥がれや腐食が再発します。そのためケレンでは、目視で確認できるサビから細かな浮き膜までしっかり除去し、素材を長持ちさせるための良質な下地を作ります。丁寧な下地処理は、耐候性と美観を両立するための基礎となります。
雨樋 上塗り1回目
上塗りを行っていきます。上塗り1回目では、仕上げ塗料をしっかりと乗せ、付帯部全体を覆います。金属面に塗膜を形成することで、防水性・耐候性が向上します。塗り残しが出やすい端部や継ぎ目も丁寧に施工し、耐久性の高い塗装へと仕上げていきます。
雨樋 上塗り1回目完了
上塗りの2回目を実施し、雨樋の施工完了です。
破風板 施工

破風板 ケレン
ケレンは塗装の寿命を決める工程で、表面のサビや古い塗膜の浮きを確実に除去します。この下地処理が不十分だと、どんな高性能塗料を使用しても早期剥離の原因になります。付帯部全体を細部まで研磨し、次に行うサビ止め塗装がしっかりと定着する状態をつくります。
破風板 上塗り1回目
上塗り1回目を行っていきます。上塗り1回目では、仕上げ塗料を全体に均等に塗布し、色のベース層を整えます。付帯部は凹凸が多く塗り残しが起きやすいため、細部まで丁寧に作業を行い、ムラのない塗膜を形成します。この層があることで、2回目の上塗りが滑らかに乗り、長持ちする美しい仕上がりになります。
破風板 上塗り2回目
上塗り2回目を行っていきます。仕上げとなる上塗り2回目では、より均一で滑らかな塗膜を形成し、長期間美観を維持できる状態へと仕上げます。細部まで丁寧に塗り込むことで色のムラが無くなり、厚みのある強固な保護膜が完成します。この工程により耐候性がさらに高まり、付帯部の劣化を長く防ぐことができます。
破風板 施工完了
破風板の施工完了です。
庇 施工
雨戸 施工
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ペイント官兵衛
代表 伊藤 正俊
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