飯塚市網分でサイディングボードにシーラーを使用して下塗り塗装をしました
2026.03.22 (Sun) 更新
こんにちは!
いつもペイント官兵衛の現場ブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は風も穏やかで、日差しが暖かく、塗装日和です。
本日は、飯塚市網分にて、外壁塗装の非常に重要な工程である「下塗り」作業を行いました。今回は、下地と上塗り塗料をしっかり密着させるための「シーラー」を塗布していきます。

まずは作業前の状態です。
昨日までに高圧洗浄を行い、長年蓄積したホコリや汚れを根こそぎ落としてあります。一見するときれいな状態に見えますが、洗浄後の外壁は塗料を吸い込みやすい状態になっているため、このまま中塗りを始めてもムラができてしまいます。そのため、まずはこの真っさらな壁に下塗り材を浸透させていく必要があります。

いよいよシーラーの塗布開始です。
写真のように、ローラーにたっぷりと塗料を含ませ、壁の凹凸の奥まで染み込ませるように塗り進めていきました。
シーラーを塗る際のこだわりは、壁の「吸い込み」具合を指先とローラーの感触で判断することです。劣化した外壁は、場所によって塗料をぐんぐん吸い込んでしまうことがあります。吸い込みが激しい箇所には、一度塗ってから少し時間を置いてもう一度塗り重ねるなど、現場の判断で最適な塗膜の厚みを作っていきます。
ローラーを転がす際も、ただ動かすのではなく、上下のストロークを一定に保つのがプロの技です。リズミカルに、かつ確実に。特に今回のお住まいは外壁に横方向のラインが入ったデザインですので、その溝の中に塗り残しが出ないよう、ローラーの向きを細かく変えながら丁寧に作業しました。

こちらが下塗り完了後の様子です。
施工前と比較すると、壁面に独特のツヤが出ているのがお分かりいただけるでしょうか。これが「シーラーがしっかり壁に定着した」という証拠です。このツヤが出ている状態こそが、次に塗るメインの塗料を受け入れる準備が整った合図でもあります。
軒下やサッシ周りなど、ローラーが届かない細かい部分は、刷毛を使ってミリ単位で追い込みをかけました。全体を塗り終えた後は、少し離れた位置から壁を眺め、光の反射を見て「透け」や「塗り忘れ」がないかを厳しくチェックして、本日の作業は無事終了です。
夕方にはシーラーもしっかりと乾燥し、外壁がガッチリと保護された状態になりました。明日はこの「最強の土台」の上に、お打ち合わせで決めた色を乗せていく「中塗り」の工程に入ります。
今回の塗り替えで、お住まいがどんな表情に変わっていくのか、私たちも今から非常に楽しみです。
明日も引き続き安全第一で、丁寧な施工をお届けしてまいります!
診断、見積りは塗料で出来ますので、お気軽にお声掛けください。






















