宗像市の現場で外壁の塗装後、付帯部の塗装を行いました!
お疲れ様です!ペイント官兵衛です!
外壁本体が仕上がり、今日は家の寿命を左右する「付帯部(鉄部・塩ビ部)」の集中攻撃です。
鉄部の「錆止め」注入
今回は白色の高防錆エポキシ樹脂を使用。ローラーにたっぷり含ませ、鉄の肌が見えなくなるまで厚く、均一に押し広げていきます。
細かい隙間や角の部分は、毛先の短い刷毛に持ち替えて、奥の奥まで塗料を流し込む。この白い下地が、未来のサビを根元から封じ込める「防波堤」になります。
雨樋(あまどい)の丸みを追いかけるローラー捌き
続いて、塩ビ製の雨樋です。
ここは鉄ではないので錆びませんが、紫外線でバキバキに硬くなっています。まずは表面を軽く荒らして塗料の「食いつき」を良くしてから、小回りのきくミニローラーを投入。


上から下へ、スーッと一気に力を抜いて転がしていく。
液だれが起きないよう、塗料の量をミリ単位で調節しながら進めます。支持金具の裏側など、指も入らないような隙間は、細い面相筆を差し込んで一筆ずつ。一回目の塗布で色が乗り、二回目で新車のようなツヤが出てくる瞬間は、何度やっても鳥肌が立ちます。


シャッターボックスの「鏡面」仕上げ
次に、面積の大きいとシャッターボックス。
ここは家の正面から一番目立つので、職人の腕の見せ所です。刷毛の跡(刷毛目)が残らないよう、ネタ(塗料)を均一に配り、最後はローラーを一定方向にだけ転がして表面の肌を整えます。
太陽の光を斜めから透かして見て、塗りムラやわずかなダマがないか一箇所ずつ執念で確認。まるで新品のパネルに交換したような、滑らかな鏡面状態まで追い込みました。




ふぅ、今日の作業はここまで!
指先はペンキだらけ、腰もパンパンですが、付帯部がピカピカになると外壁の色がさらに1.5倍くらい引き立って見えます。
明日は最終チェックとして、塗り残しや飛散がないか、足場を這いつくばってでも隅々まで確認する「自主検査」を行います。
お施主様に「新築みたいだ!」と言ってもらえる瞬間を想像して、最後の一塗りまで気を抜かずに仕上げます!
現場からは以上です。また次回の報告をお待ちください!






















