苅田町で外壁と屋根の現地調査|カバー工法をご提案しました。
2025.12.20 (Sat) 更新
こんにちわ。ペイント官兵衛です。今日はお客様から問い合わせがあり苅田町のお客様の家へ現地調査に伺いました。
ミサワホームの築20年の物件です。お客様からは屋根外壁のリファーム塗装でお話をいただきましたが、屋根をみて屋根に関してはカバー工法でのご提案に切り替えました。

屋根材はコロニアルというものになります。色あせがかなり激しい状態です。
そしてこのコロニアルに関してがコロニアルネオというノンアスベスト屋根材になります。
特徴としては
2001年~2008年の7年間だけの販売
ひび割れ・欠け・反り・色あせ
では塗装工事でのメンテナンスは必要なのか?
結論から言うと”意味がない”
塗装工事前の高圧洗浄で人が乗るだけで割れる・高圧洗浄の圧が強すぎて屋根材を痛めてしまう。

またこのようにはがれも起きているためそもそも塗装をしても雨漏りの原因になってしまいます。
また太陽光を載せているのは屋根材の劣化につながり雨漏れの原因につながります。
そのため、今回お客様にはこれからも安心して住んでもらうためにもアスファルトシングルという屋根材へのカバー工法への提案に切り替えさせていただきました。

葺き替え工事に比べ料金は安くなり、メンテナンスフリーのため塗装工事よりは金額が上がるののお客様の安心にはかえられません。
これからもお客様の安心に住んでいくための提案を妥協することなく提案していきます。



















