門司区中二十町にて外壁塗装の最終検査を行い手直しに入りました
2025.11.24 (Mon) 更新
こんにちは!最近寒くなり朝布団から出る事が億劫になってきたペイント官兵衛の伊藤です( ;∀;)
北九州市門司区中二十町にて、外壁塗装の最終手直し工程を実施しております。
本日は職人による仕上げの後、施工管理者が現場をくまなくチェックし、気になる箇所にはテープで印を付け、最終手直しに入るという工程です。

こちらは城島職長がテープを貼られて手直ししている写真です(‘ω’)ノなんだか悲しげな表情です 笑
ペイント官兵衛では職人で仕上げた後に施工管理の方で検査を行っていきます。
気になる箇所には容赦なくテープを貼り手直しに入って頂きます。品質管理と施工管理の徹底がペイント官兵衛の基準になるので1枚も手直しがない事はよっぽどの事がない限りありません。
二階から順に隅々までチェックをしていきます!!
なぜ最終手直し・検査が重要なのか
外壁塗装において、ただ塗れば終わりではありません。下地処理・塗装・養生・仕上げ・乾燥という一連の工程が正しく行われていなければ、数年で塗膜の不具合(剥がれ・ムラ・色あせ)に繋がるリスクがあります。専門業者として、施工後の「完了検査・手直し体制」は品質を左右する大きな鍵です。
また、検査用のチェックシート・記録を整備することで、職人の作業ミスを減らし、手直し漏れを防ぐ仕組みが有効です。
ペイント官兵衛の【最終チェック体制】
まず、職人が仕様通りに塗布・仕上げを完了します。
続いて、施工管理担当が外壁全体を目視・脚立・足場上から隅々まで確認。
気になる箇所(塗りムラ・塗り残し・飛散・膜厚不足・養生剥がれなど)は、即座に テープで印を付けます。
その印を元に職人が 再度手直し を行い、テープが1枚も残らない状態=合格ラインとしています。
このように「職人+施工管理によるダブルチェック体制」で、完成後の安心を提供しています。
なぜ「テープを貼る」という手法を取るのか
テープを貼るというシンプルな手法には、次のような意義があります:
視覚的な明確さ:どこに手直しが必要か、職人・施工管理双方がすぐに把握できます。
手直しの抜け漏れ防止:貼ったテープがそのまま「要修正リスト」の役割を果たし、完了時にゼロになることを目指します。
職人に対する緊張感・責任感の醸成:熟練職人であっても「テープ1枚ゼロ」を目指すことで、妥協なしの仕上げを促します。
品質基準の可視化:お客様に対しても「私たちはこのような厳しいチェックをしています」という証として説明可能です。
お客様へのメッセージ
塗装工事をご検討されている方へ。
「職人がきれいに塗って終わり」ではなく、その後の 最終検査・手直し体制 を持つかどうかが、仕上がりの満足度・住宅の耐久性に大きく影響します。
当社「ペイント官兵衛」では、職人の施工後に施工管理による厳しい最終チェックを実施し、細部まで手を抜きません。もし外壁塗装で 安心・信頼できる仕上がり をお求めなら、ぜひご相談ください。




















