小倉南区にて触ると手に粉が付くチョーキング現象の下地処理を行いました。
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今回は小倉南区にて触ると手に粉が付くチョーキング現象の下地処理を行いました。
小さい頃に通学路あるガードレールを触ると白い粉がびっちりと手についた😱
そんな経験をお持ちの方も多いと思います。
このような現象をチョーキング現象と言います。
チョーキング現象は紫外線や雨風による自然劣化が主な原因です。塗料の顔料を保護している樹脂が、紫外線や雨風によって徐々に分解されることで、顔料が粉状になって表面に現れます。
塗料の分解が進み、防水性が切れてきたサインとも言われています。
塗装が必要な時期の目安のひとつにもなるため、今回のお客様もチョーキングをきっかけに塗装工事検討されたそうです!
そこで今回は、塗装前にチョーキングの下地処理を行いました。
チョーキングの粉の上は塗装をしても密着性が悪く、施工不良の原因になるため、下地処理が必要不可欠です!
まずは足場が立った後に、家全体を高圧洗浄できれいにしていきます🤩

その後高圧洗浄でも落ちきれなかったチョーキングを下塗りで固めていきます。

表面から浸透し外壁の表面を強化とチョーキングの固着、接着力を促してくれます。
化粧品によくたとえられますが、化粧水のような役割をし、艶が出れば下地処理は完了です!下地処理も完了したら次回作業はいよいよ色々色をつけていきます😊

ペイント官兵衛では、注目されがちな上塗り塗料はもちろん、それを塗装するまでの下地処理を大切にしています😎
ご相談、お家診断、お見積りすべて無料です。
北九州市・近郊エリアで塗装をお考えの方はペイント官兵衛にお問い合わせください。






















