小倉南区にて臭いが少なく浸透力に優れた水性塗料で屋根の下塗りを行いました。
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今回は小倉南区にて臭いが少なく浸透力に優れた水性塗料で屋根の下塗りを行いました。
最近では、外壁塗装工事をする際の臭いの問題から、水性塗料が多く使われるようになっています。
しかし、屋根塗装工事において、一般的には溶剤(油性)系の塗料が多く使われています。
その背景には、外壁よりも紫外線や雨風による劣化が激しいことが要因にあります。
劣化した屋根材はスカスカのスポンジのようなイメージのため、水性よりも浸透力に優れ、屋根の基盤まで浸透してくれる溶剤塗料が使われることが多いです。
ただ溶剤塗料はみなさんがイメージするペンキ臭で、施工してからの数日間はお家の中にも臭いが残ってしまうこともあります😂
しかし、しっかりと下塗り材が浸透しない状態で中・上塗りに進んだ場合は早期の色褪せや仕上がりの色艶不足などに繋がります。
そこで今回は、水性塗料でありながら浸透力に優れた、アステックペイント
【エポパワーSS強化シーラー】
を使って屋根の下塗りを行いました。

一般的な水性シーラーでは、樹脂の粒子が大きいため基材に入り込みにくい(浸透しにくい)傾向があります。しかし、エポパワーSS強化シーラーは、樹脂の粒子が小さいため下地に容易に入り込みます(浸透します)。これにより、エポパワーSS強化シーラーは、水性屋根下塗塗料として、特にカラーベストやセメント瓦に対して高い浸透固着力を持ち、持続的な保護効果を提供します。

一度の下塗りでしっかりと濡れ色になり、浸透していることがよくわかります😎
これで次の中塗りに進んでいけます!

溶剤塗料の場合は、作業している現場に着いた瞬間に臭いでわかるのですが、水性塗料のため臭いの心配も少なく安心です!
ペイント官兵衛では、塗装する下地の状態はもちろん、お客様の気にしていること等も含めた材料選定・施工を行っております😎
ご相談、お家診断、お見積りすべて無料です。
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