小倉南区湯川新町で土台水切りに2回目の上塗り塗装をしました

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小倉南区湯川新町で土台水切りに2回目の上塗り塗装をしました。

土台水切りは、家の基礎と外壁の間に取り付ける金属の部分です。
主な役割は『外壁を伝ってきた雨水が、家の中や基礎部分に入り込まないように外へ逃がすこと』です。
もし、水切りがなければ、雨が壁の隙間などから家の土台に染み込んで、木材が腐ったり、シロアリ被害につながったりします。
分かりやすく言うと、『家の土台を雨水から守るための傘やカバーのような役目』です。

土台水切りの塗装の工程は『サビ止め→中塗り→上塗り』です。
土台水切りは「金属」であるため下塗りでサビ止めをする事が重要です。
中塗りと上塗りは色の打合せで決めていただいた色を2回塗り、ムラや塗り残しが出ないようにして、より強い塗膜でサビや劣化から長く守ります。

↓サビ止めの下塗り工程

今回は最後の2回目の上塗り塗装をして、土台水切りの塗装は完了になります。
サビ止めの色は白を使っているため、今回は上塗りが黒なのでわかりやすいですが、上塗りが白の場合には確認が難しいかと思います。その場合でも工程は飛ばさずにしっかりと施工していきますのでお任せください。お客様も確認ができるように、施工写真をお客様とのグループLineに送らせていただきます。

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