行橋市南大橋にて築25年の屋根に遮熱シリコン配合の下塗りを施工
2025.10.05 (Sun) 更新
こんにちは!ペイント官兵衛です。
本日は行橋市南大橋にて、築25年の住宅の屋根下塗りを行いました。
先日高圧洗浄したコロニアルに下塗りを施工していきます。
今回使用した塗料はアステックペイントのサーモテックシーラーです。
下塗りでありながらシリコン樹脂が採用されていて、遮熱効果もあり最高峰の下塗り剤です!(お値段も最高峰・・)
サーモテックシーラーをたっぷりと塗布量つけて塗装していきます。
劣化しているコロニアルに塗装する際はローラーの運び方も変わって吸い込んでるな~とわかります。
たっぷりと丁寧に塗装していきます。
コロニアル1面下塗り完了です!!
■ 高圧洗浄後、劣化したコロニアルに最適な下塗りを選定
先日、屋根全体の高圧洗浄を丁寧に行いました。
築25年が経過したコロニアル屋根には、長年の苔・カビ・汚れが堆積している状態でした。
表面の汚れをしっかり除去したうえで、本日は下塗り工程へ。
今回は下塗り材として**アステックペイントの「サーモテックシーラー」**を採用しました。
■ サーモテックシーラーとは?高性能な下塗り材の特長
「サーモテックシーラー」は、アステックペイントが誇る最高峰の下塗り材です。
2液型のシリコン樹脂ベース:一般的な1液型よりも密着性・耐久性に優れています
下地への吸い込みを抑える:劣化したコロニアルにも塗膜をしっかり形成
遮熱効果あり:上塗り材の遮熱効果を最大限に引き出す性能を持っています
とくに経年劣化したコロニアル屋根には、吸い込みが激しいため通常の下塗りでは不十分な場合があります。
そのため、しっかりとした塗布量で下塗りを行うことが非常に重要です。
■ 下塗りの品質が、屋根塗装の寿命を決める
「上塗りがキレイなら大丈夫」と思われがちですが、下塗りの仕上がりこそが屋根塗装の耐久性を左右します。
特に築年数が経った屋根の場合、
吸い込みムラ
密着不良
塗膜の早期剥離
などのトラブルを防ぐためにも、適切な下塗り材の選定と丁寧な施工が不可欠です。
■ 今回のような事例がある方へ
築20年以上経っている
前回の塗装から10年以上空いている
屋根に苔や汚れが目立つ
そんなお住まいの方は、ぜひ一度無料点検・お見積りをご利用ください。
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