小倉南区志位にて築35年の棟鉄板をケレン処理後、錆止め処理しました
2025.10.02 (Thu) 更新
こんにちは、最近は秋刀魚が美味い(*´▽`*)
魚の美味さに感動しているペイント官兵衛の伊藤です!
本日は北九州市小倉南区志位にて、築35年のお住まいの屋根棟鉄板の錆止め塗装を行いました。
築年数が経過している建物では、鉄部のサビが進行しているケースが多く、放置すると穴あきや腐食の原因になります。
築年数が35年経過しており、錆もかなら出ている状態でした。
ただ、施主様からは出来るだけ費用を抑えたいので交換まではしたくないとの意向でした。
穴が開いていたら交換せざるを得ないものの、そこまでの状態ではありませんでした。
サンドペーパーで表面をケレン処理して目ならししていきます。
表面の錆を落としながら錆止めが付着しやすいように傷をいれていきます。
しっかりとケレン処理をした後に錆止めを塗布していきます!!
乾燥期間を置いて上塗り処理に入っていきます!
これで当分は安心です(*´▽`*)
🔍 現場調査の状況
今回の現場では、屋根の棟鉄板に赤サビが広範囲に発生しており、色ムラや腐食も進行している状態でした。
ただし、お客様からは「できるだけ交換は避けて、塗装で対応したい」というご要望がありましたので、現地調査をしっかりと行いました。
調査の結果、穴あきなどの深刻な劣化は見られなかったため、今回は補修+錆止め+上塗り仕上げでご対応いたしました。
🧹 ケレン処理 → 錆止め塗装へ
まずはケレン作業を丁寧に行い、浮きサビ・旧塗膜の除去を行いました。
このケレン作業が不十分だと、錆止めの密着性が低下し、塗膜がすぐに剥がれてしまう恐れがあるため、非常に重要な工程です。
次に、防錆効果の高い錆止め塗料をしっかりと塗布しました。
サビの進行を抑え、今後の劣化を予防することが目的です。
🎨 上塗りで仕上げ、見た目も美しく!
錆止めが完全に乾燥した後、上塗り塗装を丁寧に重ねて仕上げました。
色合いも整い、施工前とは比べものにならないほど美観が回復しました。
✅ 鉄部の錆は「早めの処置」が肝心!
棟鉄板のような屋根の鉄部は、紫外線や風雨に常にさらされており、劣化が早い部分です。
小さなサビも放置すれば穴あきの原因に
塗装での対応が可能なうちにメンテナンスを
早期対応でコストを抑えることも可能!
🏡 ご相談はお気軽に!
屋根や外壁の劣化が気になる方は、まずは無料の現場調査をおすすめします。
放置する前に、小さなトラブルをしっかりとケアしておきましょう!
📞 フリーダイヤル:0120-47-1030
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