八幡東区築15年、シャッターボックスの塗装下準備をしました
2025.09.28 (Sun) 更新
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!北九州市の外壁塗装店のペイント官兵衛です☺
本日は八幡東区にある築15年のお家にお邪魔しました。
今回の作業はシャッターボックスの塗装下準備です!
パッと見はきれいなシャッターボックスですがよく見ると小傷がかなりありますね。
ペイント官兵衛では【基本的には塗れるところは全て塗る】としていますので
付帯部であるシャッターボックスも塗装対象です!
まずはケレン作業を行います。
ケレンとは、サンドペーパーや電動工具を使って、表面の汚れ・旧塗膜・サビなどを削り落とす作業のことです。
この作業をしっかり行わないと、新しく塗った塗料がすぐに剥がれてしまう原因になります。
またサビがあればこの段階で落としておかないと、再度サビが出てきてしまいます。
このような丁寧な処理で仕上がりが変わっていきます!
ケレン後は錆止めを塗っていきます。
隙間が出来てしまうとそこから錆が発生してしまうのでこちらも隙間が無いよう、丁寧に塗っていきました!
シャッターボックスの塗装で最も多いトラブルは、塗膜の早期剥がれです。
その多くは、下処理不足が原因です。
きれいに仕上げたつもりでも、数年でボロボロに…という事態を防ぐためには、ケレンと錆止めを含む適切な下地処理が重要です。
シャッターボックスは面積こそ小さいですが、外観全体の印象に関わる大切な部分です。
「たかがケレン、されどケレン」
見えない工程こそ、プロの腕の見せどころです。
ペイント官兵衛では、こうした金属部の下処理もしっかり丁寧に対応しております。
外壁塗装をお考えの方は、ぜひ一度ペイント官兵衛へお気軽にご相談ください☺
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