行橋市矢留にてスタッコが施工されたボードにエポパワーシーラーを下塗りしました
2025.09.28 (Sun) 更新
こんにちは!ギラヴァンツの試合を見に行きサッカーの魅力を知ったペイント官兵衛の伊藤です。
本日は行橋市矢留にて、築年数が経った住宅の外壁下塗り作業を行いました!
ボードにスタッコが施工されていったので下塗り剤はエポパワーシーラーを施工しました。
ボードの下地には万能に使用できる下塗り剤です。冊子に塗料がつかないように綺麗に養生作業を行った上で下塗
りを行っていきます。
下塗り施工完了!今回はチョーキング(新築時に使用している塗料が紫外線で破壊され白亜化している)していたのでエポパワーシーラーは希釈せずたっぷりと施工しました!乾燥期間をおいて今度は中塗りに入ります。
■ 現場の外壁の状態と塗料選定
今回の外壁は、ボード下地にスタッコ吹付け仕上げがされている外壁です。
スタッコ仕上げの外壁は凹凸が多く、劣化の進行や塗膜の吸い込みなどのリスクがあるため、しっかりと下地を整えることが非常に重要です。
そこで、今回使用した下塗り材は――
✅ アステックペイント製「エポパワーシーラー」
■ エポパワーシーラーの特徴
エポパワーシーラーは、アステックペイントが提供する2液型エポキシ樹脂系の高性能下塗り材です。
主な特徴は以下の通りです:
✅ 高い付着力
コンクリート・モルタル・サイディングなど、さまざまな下地に対して抜群の密着性を発揮します。✅ 浸透性に優れる
劣化した素地の奥まで浸透し、表面の強化と吸い込みムラの防止に繋がります。✅ 上塗りとの相性が良い
上塗り塗料との付着性も高く、長期的な塗膜の安定性が期待できます。
■ 下塗りは塗装工事の“土台”です!
外壁塗装は「上塗りの色」ばかりに目が行きがちですが、下塗りこそが塗装の耐久性や美観を左右する重要な工程です。
目に見えにくい部分だからこそ、きちんと知識を持ち、状態に合った材料選定・施工が求められます。
当社では現地調査をもとに、劣化状況や仕上げ材の種類、塗装歴をすべて考慮して最適なご提案をしております。
■ 外壁塗装はペイント官兵衛にお任せください!
「どんな塗料を使ったら良いかわからない」
「過去に塗装したけどすぐ剥がれてしまった」
という方も、お気軽にご相談ください!
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