小倉南区下曽根にて鉄製の幕板に錆止めを塗布しました
2025.09.25 (Thu) 更新
こんにちは!北九州・小倉南区の外壁塗装専門店、ペイント官兵衛です。
本日は小倉南区下曽根にて、築年数の経ったお住まいの鉄製幕板に錆止め塗装を行いました。
先日補修した幕板に錆止めを塗布していきます。鉄製の幕板なので錆止めを塗布すると長持ちし且つ長期に渡って美観を維持する事が出来ます。今回は上塗りにこげ茶を塗装するので錆止めの色は赤さびをチョイスしました!!
錆止め塗布完了!乾燥後に弱溶剤シリコン塗装を施工していきます!
付帯部に関しても下地処理が長持ちの秘訣です!!
■ 鉄部に錆止めを塗る理由とは?
鉄は、空気中の水分や酸素と反応しやすく、錆(サビ)が発生しやすい素材です。
このまま放置すると…
🔧 サビが広がってボロボロになる
🧱 幕板の強度が落ちる
🎨 上から塗装してもすぐに浮いたり剥がれたりする
など、仕上がりや耐久性に大きな影響を与えてしまいます。
そこで、塗装前に錆止め(さびどめ)をしっかり塗ることが重要です!
■ 錆止め塗料とは?
錆止め塗料は、鉄部の表面に防錆皮膜を作る特殊な下塗り材です。
主に以下のような効果があります:
🛡️ 酸素・水の侵入を防ぎ、サビの発生を抑える
🧲 上塗りとの密着性を高める
🧼 鉄部の美観を長期間維持できる
ペイント官兵衛では、現場の状態や素材に合わせた最適な錆止め材を選定し、施工を行っております。
■ 今回の施工ポイント
今回施工した鉄製の幕板は、風雨にさらされやすく、サビが発生しやすい箇所。
事前にケレン(サビ落とし)作業を行った後、丁寧に錆止め塗装を施しました。
しっかりと下地処理を行うことで、この後の中塗り・上塗りも長持ちし、ムラなく美しく仕上がります。
■ ペイント官兵衛のこだわり
鉄部や木部など、素材ごとに異なる下地処理が必要です。
私たちはただ塗るだけではなく、長持ちする施工を徹底しています。
✅ 錆止めの有無は施工後にはわからないからこそ、
📸 施工前・施工中・施工後の写真を記録・報告して、
お客様に安心いただける工事を行っています。
ご相談・お見積もりはお気軽に!
📍 施工エリア:北九州市・行橋市・苅田町・下関市
📞 フリーダイヤル:0120-47-1030
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鉄部や細かい部位も「どこよりも丁寧に、どこよりも長持ちする塗装を」。
お住まいの塗装や補修のことで気になることがあれば、どんな些細なことでもご相談ください!