門司区にて雨漏り防止の為に破風板のシーリングの打ち替えを行いました
2025.09.17 (Wed) 更新
こんにちは!昨日は子供達と夜の海を散歩しました。子供達はフナムシを見て気持ち悪がっておりまるでゴキブリみたいでしたが調べてみるとダンゴムシの仲間でびっくりしているペイント官兵衛の伊藤です( ゚Д゚)
北九州市門司区にて、築18年の戸建て住宅の破風板(はふいた)部分のシーリング打ち替えを行いました!
破風板シーリング撤去前の様子です。紫外線を浴び続けた結果、シーリング本来の弾力性を失ってしまています。これでは目地本来の役割も果たせまん!!
破風板シーリング撤去中(これが固いんです)
破風板シーリング撤去後(気持ちいい)
シーリング充填(はみださないように養生後)
ヘラでならします
完成です!!
ここまでの手間暇が長持ちの秘訣なんです!!
🧱破風板のシーリングって何?
破風板は屋根の端部分にある板で、風や雨の吹き込みを防ぐ大切な役割を持っています。
この破風板には**継ぎ目(ジョイント部)**があり、そこを守っているのが「シーリング材(コーキング)」です。
🔧打ち替えと増し打ちの違いとは?
今回の現場では、劣化したシーリングをすべて撤去し、新たに打ち替えました。
他社の中には、古いシーリングの上から“増し打ち”だけをする業者もいますが、これは本来の性能を発揮しにくく、持ちが悪くなる傾向にあります。
✅ 増し打ちのデメリット
古いシーリングの上に乗せるだけの“傘増し”施工
内部の劣化が進行していても気づきにくい
ひび割れや剥がれが早まる可能性あり
🔍長持ちさせる秘訣は「下地処理」にあり!
弊社では、以下の工程をしっかりと踏んでいます:
既存シーリングの完全撤去
目地部の清掃
プライマー(密着材)を丁寧に塗布
新しいシーリング材を充填し整える
この“ひと手間”が仕上がりの美しさと長持ちに直結するのです✨
🏠塗装とシーリング、どちらも大切です!
外壁塗装だけでなく、こうした細部の補修やメンテナンスも大切です。
シーリングの劣化を放置すると、雨水が侵入して木部の腐食や雨漏りにつながることも…。
📞施工をご検討中の方へ
シーリングや外壁の劣化が気になる方、ぜひ一度現場調査をお申し込みください!
調査・お見積りは無料で行っております。
📞 フリーダイヤル:0120-04-1030
📸 施工前・中・後の写真もすべて記録・ご報告しますのでご安心ください!