北九州市門司区にて築15年のお住いの換気フードに黒の錆止めを塗装しました
2025.09.10 (Wed) 更新
こんにちは!昨日は妻が出かけており子供達と夜は4人でしたが自ら皿洗いをしてくれたり掃除をしてくれて子供達の成長をを感じたペイント官兵衛の伊藤です(*´▽`*)
本日は北九州市門司区にて、築15年のお住まいの鉄部塗装工事(錆止め塗装)を行いました。
施工箇所は以下のような金属部分です:
換気フード
シャッターボックス
庇(ひさし) など
🧲 なぜ鉄部には錆止め塗装が必要なの?
鉄は強度に優れた素材ですが、水分・酸素・塩分などによってサビが発生します。
そのままにしておくと、
塗装が剥がれる
見た目が悪くなる
進行すると腐食して破損する
といった問題が起こります。
そのため、鉄部塗装には必ず**防錆機能を持つ下塗り材(=錆止め塗料)**が必要です。
🧪 使用した錆止め塗料:日本ペイント「1液ハイポンファインデクロ」
今回使用した錆止め塗料は、**日本ペイント製の「1液ハイポンファインデクロ(黒)」**です。

この塗料は、
1液型(混ぜる必要がなく施工性が高い)
密着性・防錆力に優れる
多くの鉄部塗装に採用されている実績ある製品
として、非常に信頼性の高い下塗り材です。
🎨 なぜ錆止め塗料の色を「黒」にしたのか?
今回の錆止め塗装には黒色を使用しました。
その理由は、最終的に上塗り(トップコート)も黒系の色を塗装するためです。
塗装工事では、下塗りの色が上塗りの発色や仕上がりに大きく影響します。
そのため、仕上げ色が透けにくくなるよう、下塗りの錆止め塗料も同系色にするのがベストです。


🔎たとえば:
トップが白系 → 錆止めはグレーや白系
トップが黒系 → 錆止めは黒
といったように、色合わせも品質の一部なのです。
⚠ 他社との違い:錆止めを省略する業者に注意!
実は一部の業者では、錆止め塗装を行わずにトップコートだけ塗ってしまうケースもあります。
外見ではすぐにわからないため、施主様が気付かないまま完工してしまうことも…
弊社ではこのような施工ミスを防ぐため、
施工前・施工中・施工後の写真記録を必ず徹底しています!
🧾 工事後に「本当に錆止め塗った?」という心配は一切不要です!
🏠 外壁塗装と一緒に鉄部もメンテナンス!
外壁塗装の際に、同時に鉄部の錆止め塗装を行うことで、
足場代が1回で済む
全体の色味が統一される
一括でメンテナンスできる
というコスト面・仕上がり面の両方でメリットがあります。
📞 鉄部のサビ、見逃していませんか?
玄関周りやシャッター、換気フードなどに「色あせ」「浮き」「茶色いシミ」が見えたら、それはサビのサインです。
📞 お問い合わせ:0120-47-1030
見積もり依頼・現場調査お待ちしております(*´▽`*)





















