若松区にて硬化不良の少ない一液タイプのアステックシール2000の施工を行いました。
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若松区にて硬化不良の少ない一液タイプのアステックシール2000の施工を行いました。
外壁目地部分に多くの場合はシーリング材を使用します。
使用するシーリング材にも一液タイプと二液タイプがあります。
一般的に二液タイプのシーリング材のほうが耐久性に優れていると言われています。
ただ近年ではシーリングの開発技術も向上し、同等の期待耐用年数のものや、二液タイプを上回る耐用年数の一液タイプのシーリング材も開発されてきています。
また二液タイプのシーリング材では、攪拌不足等の様々な要因から硬化不良を起こす事例が多く、扱いが難しいと言われています。
シーリング材が硬化不良を起こした状態を放置すると、建物の防水性が失われ、雨漏り、外壁材の破損、建物の内部構造の腐食やカビ・シロアリの発生、ひどい場合には建物の強度が低下し倒壊の危険性にも繋がるなど、多岐にわたる深刻な被害を引き起こします。
こういったリスク等を総合的に判断し、弊社では主に一液タイプのシーリングを使用しています。
よく使っているアステックシール2000についても期待耐用年数11〜14年と二液タイプのものと同等で、硬化不良や表面の汚れ等の不具合事例もほとんどなく、お客様にもご安心頂いております。
ペイント官兵衛では、過去の施工実績の中からより安心できる材料を選定しご提案させて頂いております。より良い材料かつ綺麗な仕上がりを求める方は、是非ペイント官兵衛にお問い合わせください😊
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