北九州市小倉南区で付帯部の軒天を白色で塗装しました
本日はペイント官兵衛の現場ブログをご覧いただきありがとうございます。
北九州市小倉南区で付帯部の軒天を白色で塗装しました。
弊社では屋根・壁の塗装だけでなく、付帯部も一緒に塗装をしており、新築同様の家となるため多くのお客様に喜んでいただいております。
今回は軒天を白色で塗装をしており、白色以外にも外壁の色に合わせてご提案をさせていただきます。
よく選ばれる色として『白、黒』が多く、現状の色と同じ色にされる方がほとんどです。
軒天を塗る工程は『下塗り、中塗り、上塗り』の3工程で、昨日に下塗りをしており、今日で残りの2工程を進めました。
『下塗り』は軒天の下地と上塗りする塗料を密着させるための接着剤のような役割があり、重要な工程です。
今回使用した下塗り剤は透明なので、写真を見ていただいても塗っているのかわかりにくいかもしれません。
軒天を塗装のする時には水性の塗料を使用しております。理由としては『通気性』が必要だからです。
軒天は屋根裏と外の空気の通り道になる場所で、ここを通気性のない塗料で密閉すると、家の中の湿気や屋根裏の湿気が逃げ場を失い、結露やカビ・木材の腐食の原因になることがあります。
通気性のある水性塗料なら、湿気を外にがしながら、家と軒天を保護することができます。
家の付帯部にはそれぞれ役割がありますので、塗る塗料もそれに合わせて選ぶ必要があります。
下地に合わせて塗料を選び、工程を丁寧に行うことで、写真のようなきれいな状態が続きやすくなります。
その他にも付帯部で塗れる箇所がございますのでお気軽にご相談ください。
素材によって、塗っても剥がれるので塗らない方が良い所もありますので、その点についての説明もさせていただきます。
屋根・外壁塗装ならペイント官兵衛にお任せください!
相談、見積り、診断は無料で出来ます!