北九州市門司区で劣化した屋根の棟漆喰をやりかえました
2025.09.05 (Fri) 更新
こんにちは!皆さん、コーヒーはブラック派ですか?ずっとブラック派だったのにミルクをいれる事にはまりカフェラテ中毒になっているペイント官兵衛の伊藤です(*´▽`*)
本日は、北九州市門司区の築35年の住宅にて、瓦の棟部分の漆喰(しっくい)やり替え工事を行いました。
最近漆喰に関する相談が増えてきています。
瓦屋根の“要”ともいえる漆喰は、劣化を放置すると雨漏りや瓦の脱落につながる重要な部分です。
「赤土が見えている」「ひび割れている」などの症状があれば、早めの対応が必要です!
🧱 漆喰(しっくい)とは?なぜ重要?
漆喰は、瓦を固定する棟(むね)部分の接着・保護材として使われています。
見た目は白くキレイでも、築10年〜20年を過ぎると、以下のような症状が現れはじめます。
🔻 ヒビ割れ・剥がれ
🔻 中の赤土が露出
🔻 雨水の侵入
🔻 雨漏りや瓦のズレ
漆喰が劣化していると、台風や強風の際に棟瓦がずれて落ちる危険性もあるため、早めのチェック・修理がとても大切です。
🔧 今回の工事内容:築35年、漆喰のやり替え
今回の現場では、
棟の漆喰に多数のひび割れ
内部の赤土が流れ出ている箇所
瓦の接着力が低下している状態
が確認されました。
そこで、劣化した漆喰をすべて撤去し、新しく漆喰を塗り直す作業を行いました。
・既存漆喰解体
・既存漆喰解体完了
・下地調整
・漆喰詰め直し
👷♂️ 職人の手で丁寧に仕上げることで、見た目もキレイになり、防水性・耐久性もバッチリ回復しました!
☔ 雨漏り対策としての漆喰やり替えの効果
「屋根からポタポタ音がする…」
「天井にシミが出てきた…」
そんなとき、原因は“瓦そのもの”ではなく、漆喰の劣化からの浸水というケースも多いのです。
漆喰を新しくすることで…
✅ 雨水の侵入を防ぐ
✅ 瓦の安定性が向上
✅ 屋根全体の寿命が伸びる
結果として、雨漏りの予防・再発防止につながります。
📞「うちも漆喰が気になる…」という方へ
瓦屋根が古くなってきた
雨漏りが心配
棟の部分に隙間やヒビがある
そんな方は、お気軽にご相談ください!
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