小倉南区にて塗装の仕上がりと持ちを決める鉄製庇の下地処理を行いました。
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小倉南区にて塗装の仕上がりと持ちを決める鉄製庇の下地処理を行いました。
庇(ひさし)とは、雨や日差しから建物や窓、玄関などを保護し、外壁の劣化を防ぐとともに、室内の快適性を向上させる役割があります。また、建物の外観を構成するデザイン要素としても機能し、雨天時の生活の利便性向上にも貢献する、建物を守る上で大切な箇所です。
庇は多くの場合は鉄製でできており、定期的な塗装でのメンテナンスが必要になります。
鉄部のメンテナンスを怠ると、庇の表面から錆が発生・進行し穴が空いたり、中に水が浸入し建物内部の木部を腐食させる原因になってしまいます😢
そういった観点から定期的な塗装をが必要になるのですが、中でも塗る前の下地処理が、仕上がりや長持ちさせるためには大切になります。
まずはケレンといって鉄部塗装前に、表面についた錆び、汚れ、劣化した古い塗膜などを除去する作業を行います。塗料の密着性を高め、塗り替え後の塗膜の剥がれや耐久性低下を防ぐ重要な下地調整作業です。
次に錆止め塗料を塗っていきます。金属表面に皮膜を形成し、錆の原因となる酸素や水分を遮断することで、錆の発生や進行を抑制します。また美観を維持し、塗装の耐久性を向上させる効果もあります。
ペイント官兵衛では、塗装をする鉄部には全て錆止めを施工するなど、長持ちさせることをテーマに施工しています😊
ご相談、お家診断、お見積りすべて無料です。
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