行橋市にて弱溶剤艶消塗料を使ってアルミ製玄関ドアの塗装を行いました。
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行橋市にて弱溶剤艶消塗料を使ってアルミ製玄関ドアの塗装を行いました。
まず前提としてアルミ製のものを塗装する場合は、工場での焼付塗装や特殊塗料を除いて、剥がれのリスクがあるため弊社では推奨していません。
ただ今回は、元々塗られている状態であったため施主様にリスクを伝えた上で塗装を行いました。
玄関ドアはお家の中でも1番目立つ箇所になるため、白サビ等可能な限り表面の凹凸をケレンし下地処理を行っていきます。
この工程が最終的な仕上がりを決めると言っても過言ではないので、念入りに行っていきます。
次に塗装工程では、経験豊富な職人と考えに考え抜いた秘密の塗料を選定させて頂きました。
簡単に要約すると、
・旧塗膜への影響も少なく、高い密着性を持つ弱溶剤塗料
・下地の凹凸での斑の出づらい艶消塗料
この2点を軸に考えました😎
↑の塗料を使って、狭い範囲で飛散対策のビニール養生は大変でしたが、ムラのない美しい仕上がりが得られる、スプレーガンを使って塗装を行いました。
最後は養生を外して格子部分を塗っていきます。
マットな質感で高級感のある良い仕上がりです🙆
ペイント官兵衛では施主様のご要望に応えるべく、妥協のない材料選定・施工方法を考えて工事を行っていおります。😊
ご相談、お家診断、お見積りすべて無料です。
行橋市・北九州市・近郊エリアで塗装をお考えの方はペイント官兵衛にお問い合わせください。