北九州市八幡西区にてモルタル外壁のひび割れでお問合せいただきました
2025.07.26 (Sat) 更新
みなさんこんにちは!
ペイント官兵衛の西村です。
今回は北九州市八幡西区のモルタル壁のひび割れが気になるというお客様からお問合せをいただき、お家診断にお伺いしてきました。

モルタルの外壁は通気の面ではとても優れた外壁材になりますが、
サイディング等の外壁材に比べるとこのようなヒビが入りやすいという弱点もあります。

新築でも塗替えでもその使っている塗料の耐用年数を過ぎると
壁自体が膨張、収縮を繰り返し劣化、そしてひび割れ…。
壁が水を吸うようになり、壁の内側にあるバラ板などの木部が膨張し壁を押し出してひび割れ…。

ここまで大きなひび割れになると
補修費が上乗せになる
塗装しても補修跡がどうしても残る…など
費用面や仕上がりにも影響が出てきます。
このまま放置していると、爆裂を起こしモルタル自体の盛り直しや
その中のバラ板が腐食しているとそこからやり直し…
なんてことにもなりかねません。
目安は、壁を触る白い粉が付く(チョーキング現象)ようになったらです。
大切なお家を守るために、時々は壁の状態をチェックしてあげてくださいね。
ご相談、お家診断、お見積りはすべて無料です。
同じような劣化症状を発見したら迷わずペイント官兵衛にお問い合わせください。























