福岡市東区にてスタッコ外壁の下塗り塗装を行いました。
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます😁
福岡市東区にてスタッコ外壁の下塗り塗装を行いました!
スタッコは日本では化粧漆喰とも呼ばれている塗り壁の建築材で、スタッコ仕上げはモルタル外壁など、外壁の表面に凸凹模様をつけることができる工法です。
スタッコ外壁は通常よりも凹凸が大きく下塗りが行き届かない場合や、素地の吸い込み差によるムラが出やすい外壁になります。
そのため、今回の下塗りが重要な工程になります。
下塗りといっても今回は
1層目、2層目に分けて2回下塗りを行いました。
1層目
シーラー:浸透性が高く、旧塗膜や脆弱な箇所を補強する効果があります。
2層目
フィラー:凹凸を埋める効果が高く、表層の小さなクラック補修効果など、下地調整に適しています。
スタッコ壁は凹凸が大きいため、下塗りで塗料の吸い込みを止めたり、表面を平滑にすることで、上塗り塗料が均一に塗布され、美しい仕上がりになります。
ペイント官兵衛では、外壁の種類や状態に応じて、材料や施工方法を選定しております。
ご相談、お家診断、お見積りすべて無料です。
福岡市近郊エリアで塗装をお考えの方はペイント官兵衛にお問い合わせください。