北九州市八幡西区で付帯部の軒天を塗装しました
2025.06.14 (Sat) 更新
本日はペイント官兵衛の現場ブログをご覧いただきありがとうございます。
北九州市八幡西区で付帯部の軒天を塗装しました。
軒天を塗装する際の作業の工程としては、洗浄、下地処理、下塗り、中塗り、上塗りです。
本日はその内の中塗りを午前に行ない、上塗りを午後にしてきました。
作業工程で分かりにくいものを説明しますと、下地処理は、軒天の傷んだ部分を補修する事。
下塗りは、軒天材が本塗料を吸い込むのを防ぎ、軒天材と塗料の密着を高めるためにシーラー(下塗り材)をする事。
中塗りと上塗りで、本塗料を2回塗りをします。
軒天は、屋根の裏側にあたる部分で、外壁以上に湿気が溜まりやすいです。そのため、使用する塗料は『透湿性、耐水性、防カビ性』が高いものを選びます。
DIYで塗装をする方がいらっしゃるかと思いますが、軒天材の種類と傷み具合によりシーラー(下塗り材)も変わってきますので、塗装専門のプロにお任せすることをオススメします。
弊社では、外壁塗装の際に付帯部の塗れる箇所も一緒に塗装をさせていただきますので、気になる箇所はお気軽にご相談ください。
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