屋根壁塗装は同時がいい?費用やメリット・デメリットを解説!
2024.10.20 (Sun) 更新
北九州の皆様こんにちは(^^)/
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
屋根と壁の塗装、どちらから先に手をつけようか迷っていませんか。
屋根と壁の塗装を同時に施工することで、費用を抑えられたり、工期を短縮できます。
しかし、同時に施工するデメリットも存在します。
この記事では、屋根と壁の塗装を同時に施工することのメリットとデメリット、費用面でのメリットをご紹介します。
屋根壁塗装の同時施工とは?
屋根と壁の塗装を同時に施工することを「同時施工」と言います。
これは、屋根と壁の塗装を別々の業者に依頼するのではなく、同じ業者にまとめて依頼することで、工程を効率化し、費用を抑えることができる方法です。
1: 費用面でのメリット
同時施工の最大のメリットは、費用を抑えられることです。
足場代が1回で済むため、足場代を節約できます。
また、同じ業者が作業を行うため、工程の重複を減らし、人件費を抑えることができます。
2: 工程面でのメリット
同時施工を行うことで、工期を短縮することができます。
屋根と壁の塗装を別々に施工する場合、足場の設置や撤去を2回行う必要がありますが、同時施工では1回で済むため、工期が短縮されます。
塗装の乾燥時間を待つ時間も短縮できます。
3: デザイン面でのメリット
同時施工では、屋根と壁の色を統一したり、異なる色を組み合わせたりすることで、より美しい外観にすることができます。
屋根と壁の色を統一することで、家の外観にまとまりが出ます。
一方で、屋根と壁に異なる色を組み合わせることで、個性的な外観にもすることができます。
屋根壁塗装の同時施工のメリット・デメリット
同時施工には、メリットだけでなくデメリットも存在します。
1: 費用面でのデメリット
同時施工では、屋根と壁の塗装面積が大きくなるため、塗装費用が高くなる場合があります。
一部の業者では、同時施工の場合、割引が適用されない場合があります。
2: 工期面でのデメリット
屋根と壁の塗装を同時に施工する場合、天候に左右されやすくなります。
また、天候が不良な場合は、工期が延びる可能性があります。
3: 劣化状況のデメリット
屋根と壁の劣化状況が異なる場合、同時施工を行うと、劣化の進行が早くなる可能性があります。
屋根の劣化が進んでいて、壁の劣化が進んでいない場合、屋根の塗装を先に施工する必要がある場合があります。
⚪まとめ⚪
屋根と壁の塗装を同時に施工するかどうかは、メリットとデメリットを比較検討して判断する必要があります。
費用面では、足場代や人件費の節約が期待できますが、塗装面積が大きくなることで費用が高くなる可能性もあります。
工程面では、工期の短縮が期待できますが、天候に左右されやすくなるというデメリットもあります。
屋根と壁の塗装を同時施工するかどうかは、費用、工程、デザイン面など、様々な要素を考慮して、最適な判断をするようにしましょう。
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