外壁塗装を20年してないのは危険?リスクについて解説!
2024.04.19 (Fri) 更新
北九州の皆様こんにちは(^^)/
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁塗装は単に家を美しく見せるためだけではなく、住まいを守る重要な役割を果たします。
特に、20年以上塗装をしてない外壁は、見た目だけでなく、家全体の安全性にも重大な影響を及ぼす可能性があります。
この記事では、外壁塗装を長年行っていないことのリスクと、定期的なメンテナンスがいかに家を長持ちさせるかについて、深く掘り下げていきます。
外壁塗装を20年してない場合のリスク
外壁塗装を20年放置することは、家を大きなリスクに晒していることに他なりません。
ここでは、その具体的な危険性について解説します。
①耐用年数の超過による劣化
外壁の塗装は一般的に10年を耐用年数としています。
したがって、20年間放置することは、その寿命を大きく超えていることを意味します。
この期間を超えると、外壁の劣化は避けられず、ひび割れや色褪せ、剥がれなどが目立つようになります。
これらの劣化は、単なる見た目の問題ではなく、家全体の構造に影響を及ぼす恐れがあります。
②雨漏りやシロアリのリスク
外壁の劣化が進むと、雨水が浸入しやすくなり、結果的に雨漏りの原因となります。
雨漏りは内部の木材を腐らせ、シロアリの温床となり得ます。
シロアリが発生すると、家の構造を支える部分を徐々に食い荒らし、最悪の場合、家全体の倒壊につながる危険性もあります。
③修繕費用の増大
外壁塗装を適切なタイミングで行わないことは、結果的に高額な修繕費用を招くことになります。
早期の対応を怠ると、外壁だけでなく、構造体の修繕や交換が必要になり、その費用は数百万円にも上る可能性があります。
外壁塗装で家を守るメリット
定期的な外壁塗装は、家を美しく保つだけでなく、数多くのメリットを提供します。
🔴🟠1:外壁の美観回復
外壁塗装は、家の外観を一新し、新築のような美しさを取り戻せます。
これは、住む人の気持ちを明るくし、家への愛着を深める効果もあります。
🔴🟠2:建物全体の保護
外壁塗装によって、外壁自体だけでなく、その下にある構造材も守れます。
雨漏りやシロアリのリスクを大幅に減少させ、家全体の耐久性を向上させられます。
🔴🟠3:メンテナンスコストの削減
定期的に外壁塗装を行うことで、大規模な修繕が必要になる前に、小さな問題を修正できます。
これは長期的に見ると、家のメンテナンスコストを大きく削減することに繋がります。
⚪まとめ⚪
20年以上外壁塗装を行っていない家は、見た目の問題だけでなく、家全体の安全性にも大きなリスクを抱えています。
定期的な外壁塗装は、家を美しく保つだけでなく、雨漏りやシロアリなどのリスクを減少させ、家全体の耐久性を向上させる重要なメンテナンス作業です。
家は私たちの大切な資産です。
その価値を守るためにも、定期的な外壁塗装を怠らないことが大切です。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏り診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
◇ペイント官兵衛の実績◇
アステックペイント加盟店部門全国施工実績No.1
アステックペイント加盟店部門福岡県施工実績No.1
アステックペイント販売実績No.1
福岡県北九州市に地域密着!
■外壁塗装のNo.1ブランド ペイント官兵衛がお客様から選ばれる理由はこちら!
■外壁塗装No.1ブランド ペイント官兵衛のメニューページはこちら!
■お問い合わせはこちら!