外壁の高級塗料!無機塗料とフッ素塗料についてご紹介!
2024.03.30 (Sat) 更新
北九州の皆様こんにちは(^^)/
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
家や建物の外観を長期間保護し、美しさを維持するためには、適切な塗料の選択が非常に重要です。
特に、頻繁な再塗装を避けたい、美観を長持ちさせたいと考えている方々には、塗料の種類とその特性を理解することが賢明な選択へと繋がります。
この記事では、高品質で長持ちする塗料の選択肢として、無機フッ素塗料のメリットとその実用性に焦点を当て、その選択がいかに賢明であるかを解説します。
※当店人気NO1無機フッ素塗料
フッ素塗料と無機塗料の基本
無機フッ素塗料が高級塗料とされる理由には、その卓越した耐久性、耐候性、そして美観の維持能力が挙げられます。
この塗料は、高層ビルや大型商業施設、さらには橋や鉄塔など、頻繁に塗り替えることが難しい建造物に用いられることが多いです。
その理由を深掘りしていきましょう。
耐久性に優れている
無機フッ素塗料は、紫外線や温度変化、酸性雨などの外部環境から建物を守る能力に優れています。
この塗料を使えば、塗装の回数を減らしながらも、長期にわたって建物の保護が可能です。
結果として、長期的なメンテナンスコストの削減にも寄与します。
美観を維持
この塗料は耐摩耗性にも優れており、光沢の維持が可能です。
20年経過しても光沢が10%程度しか減少しないとされ、建物の美観を長期間保てます。
特に、外観の印象を大きく左右する建物にとって、この特性は非常に価値が高いといえます。
カビ・苔の発生を抑制
無機フッ素塗料は、防カビ性や防藻性にも優れており、湿気の多い場所でもカビや苔の発生を抑えられます。
これは、特に日本のような湿度の高い環境において、建物の美観と健康を保つ上で非常に重要な特性です。
フッ素と無機塗料の違いとは?
無機塗料とフッ素塗料の違いを詳しく比較し、無機塗料がなぜフッ素塗料よりも優れているのかを掘り下げていきましょう。
両者は多くの点で類似していますが、重要な違いがいくつかあります。
🔵⚪1:耐久性の違い
無機塗料は、フッ素塗料に比べてさらに長い耐用年数を誇ります。
15年から25年以上の耐用年数が見込まれる無機塗料は、紫外線や外部環境の影響を受けにくく、変色や劣化が起こりにくい性質を持っています。
この長期間の耐久性は、メンテナンスコストの削減だけでなく、環境への負荷を減らす面でも大きなメリットとなります。
🔵⚪2:コストパフォーマンス
初期投資としては高価ですが、無機塗料の長い耐用年数を考えれば、そのコストパフォーマンスは非常に高いといえます。
一度の塗装で長期間、再塗装の必要がなくなるため、長い目で見れば経済的な選択肢となります。
🔵⚪3:環境への優しさ
無機塗料は、その成分が無機物であるため、燃焼時に有害なガスをほとんど発生しません。
これは火災時の安全性を高めるだけでなく、環境保護の観点からも優れた選択といえるでしょう。
⚪まとめ⚪
この記事では、高品質で長持ちする塗料としての無機フッ素塗料のメリットとその実用性について紹介しました。
耐久性、耐候性に優れ、美観を長期間維持できる点、さらには経済的なコストパフォーマンスや環境への配慮といった多面的な利点を持つ無機フッ素塗料は、建物の長期的な美観と保護において、非常に賢明な選択肢といえるでしょう。
頻繁な再塗装から解放され、持続可能な建物管理を目指す方々には、特にこの塗料の選択をおすすめします。
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