外壁塗装をしないとどうなる?リスクや必要なタイミングについてご紹介!
2024.02.03 (Sat) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁塗装は家の美観を保つだけでなく、建物を長持ちさせる重要な役割を果たします。
しかし、多くのご家庭では、外壁塗装の必要性やタイミングについての理解が不足していることが多いです。
この記事では、外壁塗装を怠ることのリスクと適切な塗装タイミングについて解説します。
外壁塗装をしないとどうなる?リスクを解説!
外壁塗装を行わないことによるデメリットは、見た目の問題だけに留まりません。
以下に具体的なリスクを紹介します。
🟢🟢外壁の劣化
外壁塗装を怠ると、塗膜の劣化や色褪せ、チョーキング現象、ひび割れなどが進行し、最終的には外壁自体の寿命を縮める結果になってしまいます。
外壁の劣化は、単に見た目の問題ではなく、建物全体の耐久性にも影響を及ぼします。
🟢🟢雨漏りのリスク
劣化が進んだ外壁からは雨水が浸入しやすくなり、雨漏りのリスクが高まります。
雨漏りは、内部の木材の腐食やカビの発生を招く恐れもあり、建物の健康にも悪影響を与えます。
🟢🟢害虫の侵入
ひび割れや隙間からは害虫が侵入しやすくなり、特にシロアリをはじめとする害虫は、建物の構造部分に損傷を与える可能性があります。
このような害虫被害を防ぐためにも、外壁塗装は欠かせません。
🟢🟢断熱性・美観の低下
外壁の塗装が劣化すると、断熱性能が低下し、エネルギー効率が悪化します。
また、色褪せや変色などが進むと、家の外観が損なわれ、資産価値にも影響を及ぼしかねません。
外壁塗装が必要なタイミング
外壁塗装の適切なタイミングは、以下の症状が現れたときです。
1:チョーキング現象
外壁を触ると白い粉が手につく「チョーキング現象」が起きた場合、塗料の樹脂成分の劣化が進んでいる証拠です。
この状態が見られたら塗装のタイミングと考えて良いでしょう。
2:ひび割れ
小さなひび割れが見られる場合、放置すると大きなひび割れへと進行し、結果として外壁材の交換が必要になることもあります。
早めの塗装で対処することが重要です。
3:コケやカビの発生
外壁にコケやカビが生えるのは、防水性の低下が原因です。
これらの症状が見られた場合も、外壁塗装のタイミングといえます。
4:塗膜の剥がれ
塗装が剥がれている場合、その部分の防水性が失われている可能性が高いです。
このような状態を放置すると、建物の内部にダメージを与える恐れがあるため、早急な対応が必要です。
⚪まとめ⚪
外壁塗装は、見た目の美しさを保つだけでなく、建物を守るためにも非常に重要です。
外壁の劣化が進行すると、さまざまなリスクが生じるため、適切なタイミングでの塗装が欠かせません。
今回紹介した症状に心当たりがある方は、早めに専門会社に相談し、外壁塗装を検討することをおすすめします。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏り診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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