外壁にカビができる原因とは?掃除方法についても解説!
2023.12.04 (Mon) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁にカビが生えることは、多くの家庭で悩みの種となっています。
特に、日本の湿度の高い気候では、カビの発生が避けられない場面も多いのです。
外壁にカビが生える原因は一体何なのか、そして一度生えてしまったカビをどのようにして取り除くのでしょうか。
この記事では、外壁のカビの原因から、その対処法までを詳しく解説していきます。
□外壁にカビができる原因とは?
🟠🟡1.日当たりと湿度の関係
日当たりの悪い場所はカビの発生が特に多いと言われています。
なぜなら、日当たりが悪い場所は湿度が高くなりやすく、カビが生えやすい環境が整ってしまうからです。
特に、北向きの外壁や風通しが悪い場所は、湿気がこもりやすくなります。
また、近くに川や池、田んぼなどの水辺がある場所も、湿度が高くなりやすいため注意が必要です。
🟠🟡2.塗膜の劣化とカビの関係
外壁の塗膜が劣化すると、カビが発生するリスクが高まります。
塗膜が劣化すると外壁の防水性能が低下し、雨水などが染み込みやすくなります。
その結果、カビが生えやすい環境が作られてしまうのです。
特に古い家や、塗装から時間が経過した家は、このリスクが高まります。
🟠🟡3.結露とカビの関係
結露が発生する家は、カビのリスクが高まります。
梅雨や冬の結露に悩まされる家では、外壁にも結露が発生しやすく、これがカビの発生の原因となります。
結露は、屋外と屋内の温度差が原因で発生するため、断熱性の低い家や、換気が不足している家は特に注意が必要です。
🟠🟡4.外壁の素材とカビの関係
外壁の素材によっても、カビの発生リスクは変わってきます。
例えば、デコボコした素材やザラついた素材は、水分が溜まりやすく、カビが生えやすい環境となります。
一方、フラットで滑らかな素材は水はけが良く、カビが生えにくいです。
□カビの掃除方法について
自分でのカビの掃除方法
カビの初期段階であれば、自分での掃除が可能です。
まず、必要な道具や洗浄剤をホームセンターなどで揃えます。
そして、水でカビを洗い流し、さらに洗浄剤や漂白剤を使って洗浄します。
ただし、強くこすりすぎると外壁を傷つける可能性があるため注意が必要です。
プロによるカビの掃除
カビが進行している場合や自分での掃除が難しい場合は、プロに依頼するのがおすすめです。
プロは専門的な知識や技術を持っているため、効果的にカビを掃除できます。
また、高所作業が必要な場合もプロに依頼することで安全に作業を行えます。
予防としてのカビ対策
カビの掃除だけでなく、予防も重要です。
例えば、定期的な外壁の清掃や、適切な塗装を行うことで、カビの発生リスクを低減できます。
また、家の換気を良くすることや、湿度を下げることもカビの予防に効果的です。
□まとめ
この記事では、カビの原因から対処法までを詳しく解説しました。
外壁のカビは、見た目の問題だけでなく、家の耐久性や健康にも影響を及ぼす可能性があります。
定期的なチェックと適切な対策を行うことで、快適な住まいを長く保てます。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏り診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
◇ペイント官兵衛の実績◇
アステックペイント加盟店部門全国施工実績No.1
アステックペイント加盟店部門福岡県施工実績No.1
アステックペイント販売実績No.1
福岡県北九州市に地域密着!
■外壁塗装のNo.1ブランド ペイント官兵衛がお客様から選ばれる理由はこちら!
■外壁塗装No.1ブランド ペイント官兵衛のメニューページはこちら!
■お問い合わせはこちら!