外壁塗装の上塗りとは?役割やポイントを解説!
2023.11.11 (Sat) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁塗装は、家の美観や耐久性を維持するために重要な工程であり、特に上塗りはその中でも最も重要な工程となります。
しかし、多くの方は、上塗りの役割やその重要性を十分に理解していないことが多いです。
この記事では、外壁塗装の上塗りの役割や、上塗りをしっかりと行ってくれるプロの選び方についてご紹介します。
外壁塗装を検討している方、またはこれから検討する方は、ぜひ参考にしてみてください。
□外壁塗装の上塗りとは?段階ごとの役割を解説!
🟠🟡1.上塗りとは
外壁塗装には下塗り、中塗り、上塗りの3段階が存在します。
上塗りとは、家の外観や耐久性を決定する段階で、仕上げの工程といえるでしょう。
🟠🟡2.各段階の役割
・下塗りは、古い壁面を補修し、新しい塗料との密着を高める役割があります。
・中塗りは、下塗りの色を均一にし、上塗りの密着をさらに高める役割があります。
・上塗りは、中塗りで生じた色ムラや気泡を隠し、最終的な仕上げをしてくれるのです。
🟠🟡3.上塗りの重要性
上塗りは、家の外観や耐久性を保つための最も重要な工程です。
適切な上塗りを行わないと、外壁の色褪せや劣化が早まる可能性があります。
また、上塗りの品質が低いと、家の外壁の寿命が短くなるだけでなく、修繕費用が増加するリスクも考えられます。
□上塗りをしっかりやってくれるプロとは?
🔵1.説明やスケジュールの確認が適切
プロが提供する説明やスケジュールをしっかりと確認することで、上塗りの品質を判断できます。
「上塗りは1日で終わります」という説明は信頼できる情報です。
しかし、その他の説明やスケジュールには注意が必要です。
🔵2.信頼できない説明をしない
「上塗りと中塗りは同じ日にできます」という説明は信頼できない情報です。
上塗りと中塗りは、それぞれの塗料が乾燥する時間が必要であり、同じ日に行うことは難しいからです。
このような説明をするプロは、上塗りを適切に行わない可能性が高いと考えられます。
🔵3.塗料の選び方が適切
上塗り材と下塗り材は、同じメーカーのものを使用することが推奨されています。
しかし、一部の塗料では、下塗り材の指定がない場合もあります。
そのため、塗料の選び方には注意が必要です。
適切な塗料を選ぶことで、上塗りの品質を高められます。
□まとめ
外壁塗装の上塗りは、家の美観や耐久性を保つための非常に重要な工程です。
そして、適切な上塗りを行うためには、信頼できるプロを選ぶことが必要です。
この記事を参考に、上塗りの重要性やプロの選び方について理解し、適切な外壁塗装を行いましょう。
外壁塗装は一度の投資で長く家を守るための大切な工程です。
しっかりとした知識を持って、最適な選択をしてください。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏り診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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