トタン屋根の種類とは？魅力についてもご紹介します！
2023.10.20 (Fri) 更新
北九州の皆様こんにちは！
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
屋根を選ぶ際に、トタン屋根を採用される方も少なくありません。
トタン屋根にはどのような種類があるのか、そして魅力は何なのか気になりますよね。
この記事では、トタン屋根の種類や魅力についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
□トタン屋根の種類をご紹介します！
具体例としては、以下のようなものがあります。
ぜひ参考にしてみてください。
🟠🟡🟠まずは、折板トタン屋根です。
大きな施設で使用されることが多く、台形が規則正しく連なっているような見た目をしています。
現在ではガルバリウム鋼板が主流です。
🟠🟡🟠次に、瓦棒葺きトタン屋根です。
芯木と呼ばれる瓦棒が垂木に打ち付けられており、打ちつけた芯木に金属板を巻き付けて釘で固定していきます。
緩やかな勾配にできるほか、雨漏りに強いのが特徴です。
🟠🟡🟠最後に、波板トタン屋根です。
一般的に「トタン屋根」というと、この種類のことを指しています。
波型になっているので、平らな板の場合よりも強度が高いです。
□トタン屋根の魅力についてご紹介！
以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。
⚫1つ目は、施工が簡単で工期が短いことです。
瓦等と比較すると施工が簡単で、工期も短く済ませられることが多いため、生活への支障が少なくなります。
⚫2つ目は、つなぎ目が少なく雨漏りしづらいことです。
つなぎ目の多い瓦やスレートなどの屋根材と比較すると、1枚の屋根材が大きいため雨漏りしづらいといえます。
ただし、経年劣化によって錆や穴あきがある場合は、逆に雨漏りしやすくなるので気をつけておきましょう。
⚫3つ目は、軽いため建物への負担が少ないことです。
金属屋根は全体的に軽量なものが多く、建物への負担が少ない特徴があります。
特にトタン屋根は、瓦屋根の10分の1くらいの重さなのでかなり軽いです。
屋根が軽いと耐震性も高まるので、地震が多い日本にピッタリですね。
⚫4つ目は、コストを抑えやすいことです。
ガルバリウム鋼板や瓦と比較して、コストを抑えやすいのは大きなメリットでしょう。
□まとめ
以上、トタン屋根の種類や魅力について解説しました。
主に折板トタン屋根、瓦棒葺きトタン屋根、波板トタン屋根の3種類があり、コストの安さや耐震性の高さ、雨漏りのしづらさなどの魅力があります。
当社では、外壁塗装や屋根塗装のお手伝いをしておりますので、疑問点がありましたらぜひご連絡ください。
当社ではアステックペイント販売実績全国1位の実績があり、価格・品質にもこだわっています。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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